「子どもを預かってほしい」頻繁に頼む義姉…家に戻らないおいっ子が打ち明けた母の姿とは
私は夫と2人暮らしのアラフォー専業主婦です。すぐ近くには兄の家があり、兄は妻と小学5年生の息子と暮らしています。兄とは仲が良く、行き来もよくしているので …
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私の息子は、嫁と小学4年生の孫娘を残して単身赴任中。ワンオペになる嫁が週末には休みたいというので孫を毎週泊まりで預かることに。数カ月がたち、友人から温泉旅行に誘われた私は、その週末だけ嫁の都合がつかないか尋ねました。すると、久しぶりに母娘でゆっくり過ごすということで落ち着いたのですが……。
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友人との旅行の週末がやってきました。孫はかわいいですが、自分の時間も大切。私はおいしい料理とお酒を堪能し、よもやま話を楽しんで布団についたのです。ところが夜になって、とあるメッセージを受信。それは孫からでした。
「バァバ、まだ起きている?」
びっくりした私が慌てて返信すると……。
「バァバ、助けて」
「おうちに帰りたい」
「え? 今どこにいるの?」
「知らないおじさんの家」
慌てて聞き返すと、さらに驚がくの返事が届いたのです。知らないおじさんの家とは、どういうことでしょう……?
私が急いで電話をかけると、「ママはおじさんと出かけちゃった」と話します。どうやら孫は、ひとりでそのおじさんの家で犬と留守番をしている様子。
混乱の中で私は、「バァバは今、旅行先なの……。これから駆けつけても明日になっちゃうけれど、パパはこのことを知っている? パパが車で来てくれれば、バァバよりは早くたどり着けるから」と伝えたのですが、孫は泣き声になりました。
「パパは何にも知らない。本当はバァバにも話しちゃダメって、ママが……。だから我慢していたんだけど、今、電気がつかなくなって。怖くなっちゃって……」
嫌な予感がした私は、孫をなだめました。「大丈夫、ママが何を言ってもパパとバァバがあなたの味方よ。だからパパには話すわね。1時間以内には着くはずだから、どこのお家か言える?」
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