- 2025.12.03
- スカッと体験談,
「お母さんって冷たいね」と背を向けた大学生の娘が数週間後に泣きついてきたワケ
52歳の私は、長く専業主婦として家庭を支えてきましたが、今は姉が社長を務めるエコ関連の会社で働いています。私たち姉妹は節約が当たり前という環境で育ったこ …
ウーマンカレンダー woman calendar

私はバツ2のシングルマザー。2度目の結婚をするまでは、倫理や道徳に反するような嫌がらせをする人とは私の人生に関係ないと思っていました。1度目の離婚から8年ほどたち、めでたく40過ぎで再婚と思いきや、なんと再婚した相手はまさにそのような男性でした。籍を入れる前になぜ気が付かなかったのか……。夫と決別し、自由に自分の人生を生きることができるようになった私の体験談です。
★関連記事:「誰が稼いでると思ってるんだ」「妻は使用人じゃない」2024年「夫婦体験談」人気ランキングTOP3


元夫と出会ったころ、私は高校生の息子1人を育てるバツ1のシングルマザーでした。なれ初めは「息子の相談」というよくある恋の始まりです。話を聞いてくれるし気取らないし、とても気分が安らぐラクなお付き合いをしていました。
しかも仕事の社会的ステータスも高かったのです。元夫の知り合いは、誰もが「この人は良い人」と口をそろえて言いました。付き合い始めて数カ月後、息子の許可を得て同居をスタート。その後入籍しました。
思い返せば、同居を初めて1カ月を過ぎたころから何やら不穏な言動がちらほら見え隠れするようになってきたように思います。そのときは、私も息子も身勝手なところがあるし、私たちのためを思ってのアドバイスなんだなと考えていました。
しかし何度か人格否定をされた際に、結婚の取りやめを考えたこともあったのです。でも、「周囲にも結婚を報告してしまっているし、結婚したら経済的にもラクになりそう」といった、今考えたらどうでもいい打算に負け、感じていた違和感を見ないフリをしてしまいました。
挙句の果てには、ちゃんと話し合えば理解し合えるはず、理解してもらえない話し方をする私が悪いのかもなんて思っていました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読む私はつい最近、年の離れた姉夫婦を突然の事故で亡くしました。残された1人娘のB美は、思春期特有の反発もあって生活が不安定になり、すぐに引き受け先が決まらない状況でした。そんな折、結婚...
続きを読む仕事に追われながらも、家庭との時間を大切にしたいといつも思ってきた30代後半の私。妻のA子と、小学6年生の娘B美と過ごす毎日は穏やかで、特に問題もないと思っていました。ところが、A...
続きを読む数年前に夫に先立たれ、私は年金を主な収入源として暮らしていました。長女一家と同居していたのですが、途中から失業した次女のB美が「しばらく置いてほしい」と言ってきて、一緒に暮らすよう...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む52歳の私は、長く専業主婦として家庭を支えてきましたが、今は姉が社長を務めるエコ関連の会社で働いています。私たち姉妹は節約が当たり前という環境で育ったこ …
45歳を過ぎたころから、夜中にトイレで目が覚めることが増えました。もともと冷え性であったこともあり、原因は冷えだろうとあまり気にしていませんでした。しか …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 80代・90代の身内の特別養護 …
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関 …
お菓子作りが趣味の私は、職場に焼き菓子を持っていくのが小さな楽しみでした。ところがある日、机の上に置かれた「やめてほしい」の1枚のメモが、私の心を深く突 …
違和感なく使ってきた言葉やアイテムが、いつの間にか時代遅れに……。年を重ねてくるとジェネレーションギャップを感じることも増えてくるのではないでしょうか? …
元夫の実家で大みそかから元旦にかけて過ごすことになり、帰省したときのことです。そこで、義実家の驚きの風習を知ることになりました。 ★関連記事:「お盆は義 …
久々に手にしたお気に入りの香水。懐かしい香りに包まれるはずの自分時間が、まさかの体調不良で台無しに……。その原因に気付いたとき、思わず苦笑いするしかあり …