「何かしたのかな」入社したての私に冷たく当たる先輩。張りつめた空気の中、突然お客さまが口を開いて
入社したばかりのころ、慣れない職場の空気にどこか居心地の悪さを感じていました。何もしていないつもりなのに、冷たい視線や言葉が刺さる日々。そんな中、ある出 …
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30代も板についてきたと感じられるころ、すっかり恋愛なんて忘れていた私に「彼氏」ができました。将来夫となるその男性は、なんと自分より10歳も年下だったのです。
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のちの夫となる男性はもともと、共通の趣味(ゲーム)を持つ友人でした。その時点で、彼も十分に趣味の経験を積んでいました。でも、学生のころから人生の半分以上を趣味にささげてきた私と比べればまだまだひよっこ。口うるさくならないよう気を付けて、たまに私からアドバイスをしていました。
私は、彼の年齢について当時から知っていました。「最近の若い子は成長がすごいね」など、それとなくかなりの年齢差があることを「におわせ」ていたものの、私の実年齢を伝える勇気は出ませんでした。
そんな「友人付き合い」も長く続き、いよいよ「友人」から「恋人」の付き合いになろうかという雰囲気を感じ始めていました。それにもかかわらず、年齢を伝えて嫌われてしまうことが怖かった私は、いまだに自分の年齢について伝えられずにいました。
そんな私に対して「年の差についてはたしかに悩んだけれど、実際に何の問題も起きていないよ。楽しい時間を一緒に過ごしているじゃないか」と彼の後押しがあり、年齢を伝えた上で、恋人としての付き合いがスタートすることとなりました。
しかし、私の職場の人からは「どうせ年上の女が、彼氏の周りの若い女に嫉妬して、うまくいかない」と言われたり、実母からも「20代前半なんて、まだ子どもじゃないか!」と叱責されたりするなど、周囲からは厳しい言葉をたくさんもらいました。
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