「もっと早く…」私ひとりが不妊治療で涙を流し続け…夫に複雑な気持ちを抱いた理由
なかなか子どもを授からず、不妊治療を続け、涙を流す日々が続きました。夫の検査結果もあまり良くなかったのですが、本格的な検査を受けに行ったのはかなり後にな …
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もともと白髪は人より少ないほうだった私も、アラフィフともなるとさすがに白髪が気になり始めました。でもあるとき、ヘアカラーでおしゃれがしたい! と思い立って美容師さんに相談したところ、アラフィフにはいろいろと制限があることがわかりました。
★関連記事:「もう白髪染めはやめます」52歳でグレイヘアを決断。白髪への移行期間を楽しむ意外なテクニックとは
私は同年代の人より白髪が少ないようだと気が付いたのは40代前半のころ。3歳下の妹が「しょっちゅう白髪染めばかりで嫌になっちゃう」とぼやいたのを耳にして、「え、40歳そこそこでもう白髪染め?」と驚いたのがきっかけです。私はアラフォーの間は白髪に悩んだことがなく、担当美容師さんからも「白髪少ないですよね」と言われるほどでした。白髪染めとは無縁で、ずっとファッションカラーのみでも困ったことはありませんでした。
ただ、さすがにアラフィフになるとそうはいかなくなり、美容師さんからも「ファッションカラーに3割ほど白髪染めを混ぜると、白髪が目立ちにくくなりますよ」とアドバイスされて、そのようにうまく白髪をごまかしてもらっていました。
私はベリーダンスをしているので、髪の毛は重要な小道具の1つ。デジタルパーマで緩くカールを付けたロングヘアが定番ですが、少し飽きてきたなと思い始めていました。そんなとき、白髪とは無縁の30代彼氏から「髪色を変えてみたら? かなり明るくしても似合うと思うけどな」と言われて、急に髪色チェンジに興味が湧いた私。ちょうど気分転換もしたかったので、早速いつもの美容師さんに相談してみたところ、白髪混じりのアラフィフには意外な難関があることを知りました。
金髪のように明るくするなら黒髪もブリーチで色を抜くので問題ないのですが、「髪色全体のトーンを明るく」というリクエストでは、現在のように「3割の白髪染めで黒っぽく白髪をごまかす」ことが難しくなるのだとか。たしかに、白髪染めは白髪を黒っぽく染めるので、それと「髪色全体を明るくする」ことは矛盾するのだと知ってショックを受けました。
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