「迷惑だったの?」良かれと思って職場で配っていた手作りお菓子。置かれたメモを見て涙が出た理由
目次 1. 「おいしい!」の笑顔がうれしくて 2. 机に置かれていた1枚のメモ 3. 好意が必ずしも伝わるとは限らない 4. まとめ 好意が必ずしも伝わ …
ウーマンカレンダー woman calendar
私は小学校6年生から大学生までの10年間、毎日ラジオ講座で英語を勉強していました。ただ、今の自分にはとにかく時間がない。ラジオ講座の良いところは配信時間が決まっているので、その時間は必ず英語を勉強する習慣がつくところです。もちろん今はラジオではなくパソコンで聞くので、もし聞き逃しても、1週間はその番組を聞くことができます。
最初の1週間は、とにかく英語に耳が慣れなくてちんぷんかんぷん。でもできる限り、1日15分の講座を朝、昼、夕方、夜と4回聞くように努力しました。もちろん4回も聞けない日もたくさんあります。忙しい日は1度も聞けないことも。でも完璧主義を捨てないと、今の自分には英語の勉強は続けられないと自覚しています。講座の先生が毎日「大事なのは継続と自己肯定感です」と言ってくれるので、それを自分に言い聞かせて、完璧にできない自分を責めずに、継続を目指しています。
1週間続けると、それまではまったくできなかった英語のシャドーイング(英語を聞きながらそれをマネして発音する訓練法)ができるようになってきました。もちろん全部が聞き取れるわけではありませんし、まったく理解できなくて落ち込む日もあります。ですが、こんなに忙しい中でも英語の勉強を再開することができ、ほそぼそとでも継続できていることは、自分のひそかな自信になっています。
アラフィフの自分に、25年前と同じ英語力が簡単に戻ってくるとは思えません。でも少しでも昔の英語力を取り戻し、少なくとも英語で話す場から逃げないマインドを身につけたいです。「大事なのは継続と自己肯定感」をモットーに、これからも細く長く頑張りたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:ナカムラ アキノ/40代女性。40歳で再び独身に戻った、バツ2シングルマザー。30代まではボディラインにも肌にも自信あり。40代初期はプロポーションを褒められたり、そこそこモテたりでいい気になっていたが、40代半ばになり加齢の現実を徐々に目の当たりにしている最中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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