「夫婦生活のスイッチが入らない」産後、ヘトヘトの私が夫に応じる、たった1つの理由【体験談】
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38歳の友人Aさんと夫33歳の夫婦生活の話です。結婚当初は休みのたびに夫婦2人でお出かけするのが当たり前で、夫ととても仲良しだったAさん。しかし、娘が生まれてからは2人だけの時間はほとんどなくなっていきました。ある日、Aさん夫婦が結婚5年目を迎え、娘を祖父母へ預けて久しぶりに2人きりで出かけることに。久しぶりのデートで高揚した2人は、3年ぶりに夫婦生活を楽しんでいたのですが……。
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友人のAさんには5歳年下の夫がいます。2人の交際は夫の一目ぼれから始まり、夫の猛アタックでスタート。とんとん拍子で話が進み、2年の交際期間を経て結婚しました。結婚したばかりのころは、どこに行くのも何をするのも2人一緒に過ごすのが当たり前のラブラブな新婚生活。しかし、結婚から2年後に娘が誕生したことがきっかけとなり、夫婦関係が変化していったのです。
Aさんを溺愛していたはずの夫は、どんなときでも娘を最優先するようになりました。もちろん寝るときも、Aさんと夫の間に娘が寝ている川の字状態。夫婦2人きりになるどころか、Aさんは夫に触れることすら困難な状況でした。これまでAさんのことしか見えていなかった夫がAさんより娘に夢中になり、Aさんは寂しさを感じていたのです。そんな娘中心の生活で、夫婦生活もなく気付けば3年がたっていました。
ある休日、いつものように家族3人で過ごしていると、Aさんに母から電話が。母からかかってくるなんて珍しいなと思いながら電話に出ると、「あなたたち、来週、結婚記念日でしょ?」と言うのです。さらに、母は「2人で出かけるつもりなら子守りするわよ」となんだかうれしそう。結婚記念日なんてすっかり忘れていたAさんは、いったん電話を切ることに。
母からの電話の内容を夫に伝えると、やはり夫も結婚記念日を忘れているようでしたが、5年目の節目ということもあり、お言葉に甘えて、久しぶりにデートへ行くことにしました。
デート当日、Aさんは自分に夢中だったときの気持ちを夫に取り戻させようと、入念なメイクとフェミニンな雰囲気の洋服に身を包みました。娘を母に預け、準備が整った2人は、久しぶりの雰囲気にお互い緊張しながら車に乗り込みます。
最初は緊張していたものの、ショッピングや食事をするうちに夫がAさんへの恋愛感情を取り戻してきたようで、夫から積極的にスキンシップを取りながらデートを楽しんでいました。ショッピングを終えた2人が車に戻ったとき、気持ちが高ぶった夫は「久しぶりにホテルにも行っちゃう?」とAさんに聞いてきたのです。まさかの夫からのお誘いにAさんもノリノリで「行こうか♡」と返し、そのままホテルへ直行することに。
3年ぶりということもあり、部屋に着くなり2人はベッドへ直行。次第に動きがヒートアップし、夫の動きがどんどん激しくなるにつれ、ベッドがギシギシと揺れ始めました。しかし、自分たちの動きと揺れるときの音のタイミングがずれているような感じがしたのです。そこで、Aさんは冷静になって周りを見渡しました。天井に目を向けると、シャンデリア調の照明も左右にゆらゆらと揺れていたのです。
そこで、Aさんは夫に「照明が揺れてるよね?」と聞きました。すると夫は不敵な笑みを浮かべながら「俺が激しいからだろ」と得意げに言うのです。
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