「い、痛い！」産後の体が拒絶！？激痛のあまり夫に伝えた本音とは【体験談】
産後7カ月を迎えたころのことです。それまで我慢してくれていた夫のために、久しぶりに夫婦の営みを再開しようと決意しました。 ★関連記事：未経験のまま36歳 …
彼と交際してから半年後、初めてのお泊まりで胸が高鳴る夜。ところが彼の思わぬ発言で雰囲気は急転してしまいました。その出来事で私が気付いたこととは。
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覚悟をして迎えた夜
彼はどこか天然で、いい意味で“子ども心”を失っていない人。そんな純粋さが愛おしくて付き合い始めて半年、ついに初めてのお泊まりの日がやって来ました。
ムードもほどよく高まり、「今日はそういう夜になるかも」と私も覚悟を決めていました。ところが、久しぶりのことだったせいか私は軽い痛みを覚えました。
「ちょっとゆっくり慣らしてほしい」とお願いすると、彼がピタリと動きを止め、真顔でこう言ったのです。
「えっ、急に体を動かしたから痛いの？ スポーツみたいに準備体操したほうがいいのかな」
彼の言動でムードが崩壊
突然の“体育会コメント”に私はあぜん。けれど彼は本気でした。そのまま私を布団から起こし、ストレッチ講座が開幕したのです。
私の脚を開脚させて
「ここは痛くない？ はい、じゃあ前屈～」
と、まるで体育の授業のようでした。私は笑いをこらえるのに必死でした。極めつけは「よし、いけるかも」と言ってからの謎の深呼吸3回。ここで完全にムードが崩壊しました。
