「次々と人が辞めていく…」パワハラ上司の横暴な日々。ある日ついに会社が動き、下された辞令
目次 1. パワハラ気質の上司がまさかの異動に 2. 電車でマナー違反を注意したひと言 3. 自分勝手な同僚が人事異動に 4. まとめ 自分勝手な同僚が …
ウーマンカレンダー woman calendar

<完結>
10歳年下の彼との日々は、年齢差を忘れるほど楽しく刺激的でした。けれど、体調が優れない日にも求められる関係が続き、無理をして応じた後に体調を崩すことも。
そんなある日、下腹部に激しい痛みと悪寒が走り、検査で子宮内膜症とチョコレート嚢胞が見つかりました。治療と手術を経て、今後の再発防止も考え、私はミレーナ※の装着を決意します。
※子宮内に装着するT字型の器具で、黄体ホルモン放出子宮内システムとも呼ばれます。避妊効果だけでなく、月経困難症や子宮内膜症の治療補助にも使われています。
勇気を出してそのことを彼に伝えると、彼は一瞬考えた後、悪びれる様子もなくこう言いました。
「それって避妊効果もあるんでしょ? じゃあさ、これからはゴムなしでできるってことじゃん!」
私の体を心配するわけでもなく、真っ先に自分の欲求を口にする彼。その瞬間、サーッと血の気が引いていくのを感じました。私がどれだけ悩み、苦しんだ末の決断か、彼はまったく理解していなかったのです。このひと言は、私たちの関係に大きな亀裂を入れる決定打となりました。
ーーーーーーーーーーーーー
自分の欲求ばかりを優先する彼に傷つきながらも、最後は自分のために決断を下したオムニウッチーさん。この経験は、パートナーとの関係において、相手を思いやる姿勢がどれほど大切かを教えてくれます。違和感を覚えたら、自分の心を守る選択をしてほしい――そう感じさせられる出来事です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
★関連記事:「顔が苦手」恋愛経験ゼロの私が出会った職場の先輩。心を開いたまさかの理由は #ヤバすぎた社内恋愛 1
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経なひと言に、私は耳を疑いました...
続きを読む長年同居していた両親が、ある交通事故で急逝しました。気持ちの整理もつかないまま、私は涙ながらに葬儀を執りおこないました。ところが、その直後から兄夫婦の態度が一変したのです。兄夫婦は...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。夜中の不審なチャイムに不安に思っていたところ、隣人が夜中にインターホ...
続きを読む料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入らなかったようです。そんな中、...
続きを読む目次 1. パワハラ気質の上司がまさかの異動に 2. 電車でマナー違反を注意したひと言 3. 自分勝手な同僚が人事異動に 4. まとめ 自分勝手な同僚が …
目次 1. 走り回る仕事でよくつまずくようになった 2. 灰皿でつまずいて、足をひねっただけで 3. 病院で診察。理由を言うのが恥ずかしい 4. まとめ …
目次 1. 買い物中に響いた大きな泣き声 2. 返したひと言で変わった空気 3. 言葉を選ぶことで見えたやさしさ 4. まとめ 言葉を選ぶことで見えたや …
がんの再発で化学療法を再び受けることになった私。治療前に髪を整えようと、いつも通っている美容院へヘアドネーションの相談をしました。すると想像を超える温か …
目次 1. 突然の養育費増額要求 2. 面会を求めてもはぐらかされ 3. 親としての覚悟を伝えたが… 親としての覚悟を伝えたが… 私は、「それなら、娘の …
ある日、背中に小さなしこりのようなものを感じました。最初は「寝違えたかな?」と軽く考え、特に気にせず過ごしていました。ところが数日後、その部分が赤く腫れ …
目次 1. 朝礼中に起きた、人生で一番焦った瞬間 2. 「また出そう…」恐怖の時間 3. 大人になってからふとよみがえる、あの日の記憶 4. まとめ 大 …
目次 1. 義父が招いた善意の行方 2. 義母が見た思いも寄らない光景 3. 変わっていった夫婦の関係 4. まとめ 変わっていった夫婦の関係 その後、 …