- 2025.09.22
- 40代, ファッション, 40代のファッション, ファッション迷子, ミニ体験談,
「私、何を着ればいいの?」42歳で気付いたファッション迷子。そのとき私が選んだ服とは
42歳になった今、ふと気付いたことがあります。それは「何を着ればいいのかわからなくなった」ということ。そんな違和感から、私の「ファッション迷子」は始まり …
ウーマンカレンダー woman calendar
スマホで「肌 白く 抜ける」を検索すると、「尋常性白斑(白なまず)」という言葉に行き当たりました。免疫が自分の色素を敵と勘違いして壊してしまい、肌に白い島ができる――らしい。
画面の文字がぐっと濃く見えて、思わず「やばい」と息が詰まりました。これまで自分の白斑を放置してきたことへの後悔が込み上げてきました。でも、これはあくまで素人検索。まずは病院だ!
私のことはいい、優先すべきは娘だ。
娘が小さいころからお世話になっている皮膚科に連れて行きました。
そういえば私も昔、母に手を引かれ、白い島を診てもらったなと思い出します。
診察の結果「これは白斑。尋常性白斑です」と告げられました。
胸の奥で「そうなのか。やっぱり……」とうなずく私。心は焦る。
病名に“名前”がついた瞬間、ぼんやりしていた不安は輪郭を持ちました。
こうして、私と娘の免疫くんとの闘いが始まったのでした。
----------------
気になる症状があれば、今はスマホで簡単に病名などを確認できる時代です。でも、フワリーさんがおっしゃるとおり、それは「あくまで素人検索」。すぐに皮膚科での診断を受け、病気と向き合う準備を整えられてよかったですね。娘さんの治療が順調に進むことを心よりお祈りいたします。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/林瑠加先生(LIKKAスキンクリニック院長)
慶應義塾大学形成外科学教室に約10年間在籍し、一般形成外科、小児、再建分野を幅広く担当。2015年からは4年半、カンボジアに居住し現地での臨床にも従事した。帰国後は形成外科に加え皮膚科、美容皮膚科の経験を積み、2024年11月に品川区西五反田に「LIKKAスキンクリニック」を開業。患者の身近な悩みに対応すべく、保険・自由診療双方からのアプローチで診療をおこなっている。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探すこ...
続きを読む42歳になった今、ふと気付いたことがあります。それは「何を着ればいいのかわからなくなった」ということ。そんな違和感から、私の「ファッション迷子」は始まり …
目次 1. 自分の実家ばかりに帰省したがる夫 2. なぜ私の実家帰省はダメなのか 3. 平日休みの日に帰省することに… 4. まとめ 平日休みの日に帰省 …
目次 1. 一番いい席のはずが… 2. 長時間眠れるのは若いしるし 3. ナプキンにしか見えない「尿漏れパッド」 4. まとめ ナプキンにしか見えない「 …
戻る 続きを読む 1 2 3 4 5 プロフィール 投稿一覧 はたり 絵を描いたりモノを作ったりなど、自分の好きなことをお仕事にしている30代の2児の母 …
スマホで「肌 白く 抜ける」を検索すると、「尋常性白斑(白なまず)」という言葉に行き当たりました。免疫が自分の色素を敵と勘違いして壊してしまい、肌に白い …
アルバイトをしていたとき、同じ時期に入ったAさんと仲良くなりました。最初のうちは一緒にいてとても楽しく、シフトが一緒の日は会話も弾んでいたのですが……。 …
結婚して5年、穏やかな日々に何の疑問も抱いていませんでした。しかし、同僚の結婚式で夫の意外な一面を見て、私の中の何かが変わりました。 ★関連記事:「出産 …
目次 1. 義実家の居心地が良くて… 2. 二日酔いは当たり前 3. 気づかいに感謝しかない 4. まとめ 気づかいに感謝しかない それでも義実家の皆さ …