毎晩求めてくる夫。育児と家事で疲れ果てている私と夫の埋まらない温度差
結婚生活の中で、夫婦の気持ちが重なるときもあれば、すれ違うこともあると思います。私の場合はあることがきっかけで、その違いを強く意識するようになり、思いが …
ウーマンカレンダー woman calendar

発熱から3日たっても回復しなかったため、「何か悪い病気なのでは?」と心配になった夫は病院を受診しました。しかし、医者からの診断結果はただの風邪。病気ではなかったので安心はしましたが、風邪でいつまでも仕事を休むわけにはいかないので、翌日から夫は仕事へ。
処方してもらった薬は飲んでいましたが、完全に回復しないまま仕事へ行ったこともあり、体のだるさや食欲不振など体調不良の日が続いていました。結局「やっと良くなったかな」と思ったのは、最初の発熱から2週間がたったころでした。
これまで健康や体力に自信があった夫ですが、内勤で数年働いていた間に体力が低下したことと、30代後半になったことによる回復の遅さ。それに加え、スケジュールを詰め込み過ぎたことやダイエットのための急な食事の変化。
これらが重なり、体に一気に負担がかかったようです。若いときと同じように考え、「これくらいは余裕だろう」と無茶をしたことを夫は反省していました。
以前の夫は、多少体調を崩してもひと晩寝れば治っていることがほとんどでしたが、今回のことで「もう若くないんだ」と実感したようです。私も夫もアラフォーと呼ばれる年齢になり、同世代との会話では病気や健康についての話題が増えてきました。
子どもや家族のためにも長く健康でいられるよう、これからは自分たちの体を過信することなく、規則正しい食生活と無理のない余裕をもったスケジューリングをしていこうと、夫は思ったそうです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、つわりはあったものの体調はおおむね順調で、無事に臨月...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子を妊娠中、初期につわりはあったものの体調はおおむね順調で、無...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む私は夫と恋愛結婚し、マンションで2人暮らしをしています。結婚当初は夫婦仲も良く、穏やかで幸せな新婚生活でした。けれど、近くに住む義父母の家に招かれるたびに、私は少し気が重くなるよう...
続きを読む結婚生活の中で、夫婦の気持ちが重なるときもあれば、すれ違うこともあると思います。私の場合はあることがきっかけで、その違いを強く意識するようになり、思いが …
目次 1. 夫の口臭が気になる…でも言えない 2. 口臭ケアを習慣化 3. 習慣がもたらした変化 4. まとめ 習慣がもたらした変化 夫婦で一緒に口臭ケ …
目次 1. 久しぶりの再会で… 2. 子ども好きなB子 3. 突然の誘い 4. まとめ 突然の誘い しばらく談笑していると、会話の流れで仕事の話になりま …
目次 1. 生理が重い私 2. 夫「晩ごはんは?」 3. もし私が逆の立場だったら 4. まとめ もし私が逆の立場だったら 夫のその行動を見た瞬間、胸に …
こんにちは、孫ラブのおばちゃんのおーちゃんです。 うちの男子たち(孫&夫)は、食べるときの癖が強い! 孫は食べるときに「お口を閉じてモグモグして」って伝 …
副葬品には父の好きなものを入れるのですが、父はちくわが大好物でした。葬儀社のスタッフに伝えると、「1本だけなら良い」との返答(※)でした。そこで、すでに …
夫のことは今でも大好きです。ただ、1つだけ気になるのが「におい」に少し無頓着なところ。仕事に出かける前などは、つい「ちょっと気を付けてね」と伝えてしまう …
目次 1. 衝撃!彼からの厳しい要求 2. 美肌を目指したつもりが逆に干からびた!? 3. まとめ 美肌を目指したつもりが逆に干からびた!? 美肌を目指 …