「えっ、断られる…?」結婚話が出ない彼に逆プロポーズしたら、彼が固まりカバンを探り始めて
当時付き合っていた彼とは長い付き合いだったのに、なかなか結婚の話がなく、ついに私から逆プロポーズを決意しました。そんな「逆プロポーズ大作戦」の当日、まさ …
ウーマンカレンダー woman calendar

当時付き合っていた彼とは長い付き合いだったのに、なかなか結婚の話がなく、ついに私から逆プロポーズを決意しました。そんな「逆プロポーズ大作戦」の当日、まさかの展開が待っていたのです。
★関連記事:「いや、冗談でしょ」口いっぱいで放たれた彼の言葉。生活感満載プロポーズの真相【体験談】
その日のデートは、彼のお気に入りのカフェ。いつもより少し緊張しながら、タイミングを見て私は席で手紙を取り出しました。「これから先もずっと一緒にいたいです」──そんな思いを込めて書いた言葉を読み始めた途端、彼が急に固まってしまい、「ごめん、ちょっと待って」と言ってカバンをごそごそと探り始めたのです。
「えっ、まさか!? 断られる……?」と一瞬焦りましたが、彼が取り出したのはなんとリングケース。そう、彼も同じ日にプロポーズをしようと、指輪を用意していたのです。
偶然にも、お互い同じ日に同じ気持ちで動いていたという奇跡。思わず「うそでしょ!? そんなことある?」と2人で笑い合いました。プロポーズの言葉も演出も、計画通りにはいかなかったけれど、その偶然が何よりうれしく、心に残る日になりました。
この出来事を通して感じたのは、心から通じ合える相手とは、言葉やタイミングさえも自然と重なることがあるのだということです。計画したサプライズや演出以上に、同じ思いで動いていたという偶然の一致に、深く感動しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:飯田純/30代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
※AI生成画像を使用しています
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳の子宮頸がん検診の経腟エコー検査(経腟超音波検査)が苦痛だったこ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳のときに受けた子宮頸がん検診で苦痛を感じたもずくさん。その後、過...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む当時付き合っていた彼とは長い付き合いだったのに、なかなか結婚の話がなく、ついに私から逆プロポーズを決意しました。そんな「逆プロポーズ大作戦」の当日、まさ …
30歳は、まだまだ健康だと思い込んでいた私。あの朝の軽いめまいが、私の人生設計を揺るがす心臓病のサインだったとは、知る由もありませんでした。 ★関連記事 …
「私だって限界なのに」——そう思わずにはいられなかった日があります。夫と一緒に子育てをしているつもりでしたが、ある出来事をきっかけに、夫婦の思いやりのズ …
小さいころに両親を事故で亡くした私は、姉に育てられてきました。姉は学生のころから働き始め、生活の中心をほとんど私に置いてくれていた人です。私は社会人にな …
私は40歳のとき、長く続けてきた介護の仕事を辞め、2カ月間交際していた彼と入籍しました。半年後には結婚式を予定していたため、花嫁修業や準備で慌ただしい日 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家をたたむという切実なテーマについて描いたマンガ。実家片付け初日に母と衝突。その後、自分の黒歴史ノー …
子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが術後の様子をつづる体験マンガ。手術前は、子宮筋腫による過多月経で、日常生活に支障を及ぼすほど、深刻な貧血に悩まされ …
ある香りを嗅ぐと、昔の恋人や友人を思い出すことがあります。香りは目に見えないのに、時間を超えて人の心に残る不思議な力を持っていると思うことがあります。私 …