「子連れ出勤なんて非常識」と責める同期…シングルの私が休日出勤で娘を連れて行くと女社長が
目次 1. 金曜夕方の試練と休日出勤 2. 社長の意外な一面 3. 子どもの視点が企画を変える 4. 新事業部の立ち上げへ 5. まとめ 子どもの視点が …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
そんなある日、ふとスマホのインカメラを使ってアイメイクをチェックしてみました。これが大正解。写真を撮って拡大すれば、ラインのズレも一目瞭然。ピンぼけもしないし、角度も自由自在です。
「おお、真っすぐ引けてる!」
久しぶりに成功したアイラインを見て、心の中でガッツポーズをしました。文明の利器って、すごいものだな、と改めて感じさせられました。
インカメラで確認するようになってから、娘に「ママ、今日はパンダじゃないね」と褒められる日も増えました。あのとき、母にもしスマホがあったら、もっと美しくラインを描けていたのでしょう。
あのころの私は、母の下手な化粧を残念に思っていました。でも今ならわかります。見えない目で、忙しい朝の中で、それでも「きれいでいたい」と思う気持ちがあったのだろうと。鏡越しの自分を見ながら、「母もきっと、こうして奮闘していたんだろうな」と思いました。母から受け継いだ“頑張る美意識”を、これからも大切にしていこう、と感じた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:大野肉美/40代女性。2015年、2019年生まれの女の子のアラフォー母。育児の傍ら在宅ワークをおこなう。趣味はK-POPや音楽活動。日常生活のクスっと笑えるエピソードを読んだり聞いたりするのが大好き。モットーは「一日一笑」。
イラスト/ののぱ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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