夫「お母さんの手伝いと運転よろしく!」産後3カ月の私に夫が放った衝撃のひと言とは
産後の育児で眠る間もなく過ごしていた私。体も心も限界に近い中、義実家の集まりを口実に夫からあまりにも身勝手なひと言を告げられ、抑えていた気持ちがあふれ出 …
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30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさんによるマンガ連載「くそ地味系40代独身女子」

どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
私が10年前から服用しているのは「ルナベル配合錠ULD」という超低用量ピルです。
別件でレディースクリニックで検査したところ、子宮内膜症の一種である、チョコレート嚢胞と診断されました。そのとき生理痛もひどいなどの話をしていたら超低用量ピルを勧められたという流れです。
超低用量ピルの主な副作用には・不正出血・吐き気・腹痛・頭痛・抑うつ・ニキビ・乳房の痛み、不快感・めまい・貧血などがあります。
さらにまれに血栓症(血液が固まり血管が詰まる症状)になる可能性もあり、胸痛・激しい頭痛・脱力感・まひ・吐き気・視力障害などの症状が出ると、ただちに服用をやめ医師に相談……などなど、リスクもあるのですが……。
そんなの気にし出したら何もできないということで、「副作用が出たらやめたらいいや」と気軽な感じで1シートから飲み始めてみました。
幸いなことに今のところ10年間、副作用や血栓症リスクの症状も出ず。
生理痛も腹部の違和感くらいに劇的に和らいだし、卵巣の腫れも引いたので、私は素直に超低用量ピルを飲んでよかった~!と思います。
もし月経困難症でお困りの方は、気軽に先生に相談してみてもいいと思いますよ。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
【天神先生からのアドバイス】
21日間内服して、7日間休むの繰り返しは周期投与ですが、最近は3〜4カ月間飲み続けて4日間休むか、3カ月続けて飲んで7日間休むの繰り返しの、連続投与のほうが月経痛にも子宮内膜症の加療にも有効だとされていて、連続投与が増えています。今は「ルナベル配合錠ULD」はジェネリックが販売されおり、1シート700円くらいになっていると思います。
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