「独特のにおいが…」耳の後ろの膨らみを放置した結果、とんでもない事態に【体験談】
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管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。
胸の動悸に不安を覚えたババアさん。思い返せばここ数年、心電図の検査を受けていないことに気付き、循環器内科を受診することにしました。
循環器内科では、心電図や心エコー検査をおこないました。検査では異常が見つからなかったものの、まれに病気が見つかることもあるとのことで、医師から24時間心電図というものを勧められて……。




ただ寝ているだけ、歩いているだけなのに動悸がするようになった私。ここ数年は心電図検査も受けておらず、もしかしたら不整脈かも!? と不安になり病院へ行きました。
そこで医師に勧められたのは「24時間心電図」というものでした。24時間ということは入院か!? そう思ったのもつかの間、小さな機械を装着して普段通りに生活するだけだそう。お風呂にも入れるようで、生活に支障はないようでした。
しかし、この24時間心電図は予定を決めるのが大変。例えば、1日目の10時に機械を装着したら、翌日の10時にまた病院へ行き、機械を外してもらう。このように決まった日時に2回来院する必要がありました。私は休みを取っていたので金曜日に装着、翌日の土曜日に取り外しという予定を確保できましたが、仕事をしているとなかなか難しそう……。
費用は大体5000円くらい。もちろん安い検査ではありませんが、私は胸の痛みやドキドキ感に困っていたのでしっかり調べようと思ってこの検査を受けることにしました。
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万が一に備えて、24時間心電図という検査を受けることにしたババアさん。予定を確保するのは大変ですが、入院せずに検査ができるのはありがたいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/新田正光先生(千葉西総合病院 副院長・循環器内科部長)
1997年秋田大学医学部卒業 循環器内科医、不整脈専門医、心血管インターベンション治療学会専門医としてアブレーション、PCI、両室ペーシング療法や植込型除細動器の手術をおこなっている。その他、総合内科専門医/指導医、救急科専門医、透析専門医、ICLSなどの資格を有し多岐に渡り活躍している。
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