「頻繁に来ないから」人見知りで泣く子を抱く義母。月1以上訪問していた私の努力が崩れた瞬間
義母との関係を保つために頑張っていた日々。少しの違和感を飲み込んできたけれど、ある日の義母の言葉で、心の中に張っていた糸が静かに切れたような気がしました …
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マンガ家の和田フミ江さんの、実家&義実家の墓じまいについて。いざ始めてみると、大変なことや知らないことがいっぱいで……。
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家と義実家の墓じまいに奔走するマンガ「墓じまいできるかな?」。
ある日、誰にも相談せずにお墓を購入したという和田さんの夫の祖母。「みんな一緒に入れるように墓碑銘に苗字は入れないでおいたから!」と言われたものの、誰も義祖母と一緒のお墓に入りたいとは思っていませんでした。その後、和田さんの夫の母は義祖母が購入したお墓の処分に奔走し……。
夫の祖母はワンマンな人で何でも自分の思い通りにしたいタイプの人でした。このときもお墓を無断で購入してみんなで一緒に入ると言い出し、行き場のないお墓が1つできてしまいました。
夫の実家のお墓問題については私は何もしていないので、ここからは夫の母の話になります。
夫の母は、お寺Aにある毎年管理費だけ払っている自分の実家のお墓と、お寺Bにある新たに夫の祖母が作ってしまったお墓の両方を、墓じまいすることにしました。夫の両親夫婦も私たち夫婦もそれらに入る予定はなく、放っておくといずれ私たち夫婦の負担になる、と思っていたからです。



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