「夫婦でいられる時間は限られている」父の死と夫の単身赴任が私に突き付けた現実
結婚12年目、私が43歳のときに夫が初めての単身赴任をすることに。その約1年後には最初の緊急事態宣言が出され、単身赴任の上にコロナ禍で思うように会えない …
ごく普通の家庭だと思っていた夫。それがある日、他人からは決して見ることができない地獄を見ることに……。過去にドロドロ離婚を経験した元サレ夫のガマ太郎さんによる実話マンガ「見えない地獄」。
しっかり者の妻に感謝している夫・勇気。しかし、妻の怪しい電話の会話を聞いて浮気を疑っていた中、1カ月の出張へ。そして、浮気疑惑を晴らすために内緒で帰省した際、男と一緒にいる妻を目撃してしまいます。しかし、証拠がないため浮気を認めない妻。そのうち子どもたちも巻き込んで、勇気を無視するように。そんなある日、妻がスマホをリビングに置き忘れている隙に、浮気相手との「LINE」を写真に撮ることに成功した勇気。「LINE」のやりとりから、妻の様子が変わった謎が解け、子どもたちも妻の指示で勇気を無視していたことがハッキリしますが……。
妻のスマホから、ようやく浮気の証拠をつかんだ勇気。冷静に会話を分析しながら、妻が浮気に至った経緯を推測していきます。浮気に対する怒りはありませんでしたが、子どもたちを巻き込んだことは許せない！ そう思う勇気でした。
子どもたちのことも含め、この先自分はどうすべきか考えますが……。
