母親の老いた言動で「自分はまだ若い」と感じるも、娘と話すと現実に引き戻される件 #五十路日和 31
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友だち家族と出掛けていた長女に「どこに行ったんだ?」と聞いても安定の無視。そんな長女と話す妻の声を聞いていると、浮気相手とのLINEが頭に浮かんできます。妻のことなどもう好きではないとはいえ、やはりイライラはしてしまいます。
このころから、勇気は家での時間のほとんどを2階で過ごすようになっていました。家族から無視されることに慣れたとはいえ、猛烈にむなしい気持ちに襲われ、泣きそうになることもありました。さすがに、家族の前で泣くことは避けたかったし、リビングに居る意味がないと感じたからでした。
布団しかない自分の部屋だけが、勇気の居場所でした。
妻の浮気の証拠をつかんでおきながら何もせず、家族から無視され家族として扱われない生活を、勇気は5カ月も続けました。妻のLINEを見る前と合わせると1年以上も……。
その間、勇気は誕生日を迎えましたが、だれからも「おめでとう」の言葉はありませんでした。帰宅すると、家に誰もいない日もありました。
つらかった出来事を挙げればキリがありませんが、そのすべてを子どものために我慢しました。何があっても子どものためだと、自分に言い聞かせて過ごしました。
あまりにもつらいときは布団に潜り、声を殺して泣いたこともあります。何も考えないように、無我夢中で働きました。
子どものため! 子どものため! 子どものため!
でも結局、それは間違いでした。
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家族から家族として扱われない生活が1年以上も……。慣れたと勇気は言いますが、そんな生活に慣れることはないですよね。子どものため! という考えも大切だとは思いますが、ふとむなしさに襲われるのは当然だと思います。間違いだと気付いている勇気ですから、前を向ける決断ができるといいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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