「悪いことをしたわけではないけど…」PCR検査で陽性が判明した当時の心境 #五十路日和 40
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勇気は、話し合いの中で妻が自ら浮気を認めることを期待していました。でも、妻は最後までしらを切り通すつもりでいました。そのことに落胆する勇気。
「1年以上悩んで考えてきたから、いまさら言い争いしたくないんだよね。正直もう疲れたし自分の中で吹っ切れた部分もあるから、ちゃんと認めてそれなりの謝罪するならって思っている」
勇気の言葉に、妻の気持ちが少し揺らいだようでした。
「俺も離婚するのにもめたくないと思っているけど、納得いかない場合は、話は別」
正直、早くこの環境から抜け出したいというのが本音でした。「吹っ切れた」という言葉にはそれも含まれていました。1年以上耐えてやっとこの気持ちにたどり着いたのです。
気持ちが変わる前に1秒でも早く抜け出したい……。でなければ、気を抜いた瞬間にまた「地獄」にはまってしまう……。
しかし妻は最後まで認めませんでした。
「……してない」
妻の口から「ごめん」という謝罪の言葉が出てくることを期待しましたが、妻は最後まで浮気を認めませんでした。以前は「離婚したら子どもたちが……」と思っていましたが、地獄の中でもがき苦しんでいるうちに、勇気の家族に対する想いは確実に変化していました。
早く離婚してラクになりたい。でも、納得行かないから、ただでは離婚しない。
勇気は行動に出ます。妻の浮気相手・松原諒太に会うため、妻の会社に向かいました。受付で「渡すものがあると伝えてもらったらわかると思う」と伝え、妻の浮気相手・松原諒太を呼び出しました。
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浮気をした人間は、証拠を突きつけられないとその事実を認めないものなのでしょうか。自分のことばかり考えているようで悲しいですね。「ごめん」だけで許すことはできないとしても、浮気した当事者から、謝罪の言葉を聞きたかった勇気の気持ちはわかりますね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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