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双子で芸人をしているかなさんによる、36歳で歯列矯正を始めた体験を描いたマンガ連載「アラフォー双子の矯正日記」
36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。
長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに歯列矯正をしてみることにしました。妹のまりさんは矯正のために抜歯をしたのですが、痛みが治らず病院へ行くことにしました。そこで医師から「ドライソケットになっている」と言われ……。
抜歯をした後、眠れないほどの痛みが出てしまっていたまりさん。病院へ連絡すると、一度受診するように言われました。
人相が変わるほどの痛みがあることを伝え、医師に診察してもらったところドライソケットになってしまっていることが判明! 治療法を聞くと身の毛もよだつようなことを言われてしまいました。




まりが痛みを感じていた原因は「ドライソケット」という抜歯した部分が乾いた状態になっていることが原因でした。
抜歯をしたら血餅(けっぺい)という血液の塊が作られ、その血餅がかさぶたのような役割をになってくれるのだそうです。
まりはその血餅がうまく作られておらず、外の刺激から抜歯した場所が守られていなかったのです! 傷のある部分にかさぶたがないのと同じなので、ずっと激痛が出てしまっていたようです。
ドライソケットを解決するには、もう一度血を出して血餅を作るしかないのだとか。
血を出すために骨を切るしかないと言われ、まりは覚悟を決めようとしたのですが先生からまさかの「今から別の患者さんが来るから、2時間後に来て!」と言われてしまい……。
骨を切る恐怖や血を出す痛みにおびえながら時間が来るのを待つしかなくなってしまったまりなのでした。
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まりさんの抜歯後の激痛はドライソケットが原因でした。たしかにかさぶたができる前の傷口がずっと剥き出しの状態のままだと、とても痛いですよね。そんな状態が続くとあれば、眠れなくなってしまうのも無理はないですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/古川雄亮先生
国立大学歯学部卒業後、歯学府博士課程において歯のエナメル質形成に関わる遺伝子研究をおこないつつ、バングラデシュなどのアジア諸国で口腔衛生に関連した国際歯科研究に従事。その他、スウェーデンのイエテボリー大学での研修を修了。大学病院の医員を経験した後、南米のボリビアにおいてボランティア団体の力を借り外来・訪問歯科診療に参加。 2019年にNature系の雑誌に研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」が公開。現在は歯科臨床に従事する傍ら、多くの企業からの依頼で、セミナーや学会取材、医療関連記事の監修・執筆、歯科医師国家試験模擬試験の校閲など、さまざまな分野で活動している。
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