「俺、納豆でも踏んだ?」夕食中に顔をしかめた息子。慌てふためきながら靴下を脱いだワケ
目次 1. 悪臭に気付かない息子 2. 靴下の中のにおいに…もん絶! 3. 勇気を出して夫に「口が臭い」と伝えた結果 4. まとめ 勇気を出して夫に「口 …
ウーマンカレンダー woman calendar
雑貨店の店長を務めるオムニウッチーさんがつづる、自身が経験した恋愛マンガ。10 歳下の彼との恋愛の結末は……。

先生から突然質問された「結婚と妊娠」について……。
一瞬の間に考えたけれど、今すぐにその予定は「ない!」と、つい即答してしまいました。でも、それによって治療法も変わってくるらしい。
私が選んだのは手術をしてしっかり治すこと。このままだと不妊の原因にもなるみたいだし、彼との将来を考えたらいつかは子どもも欲しいし……。
そんなことを彼に話すと「子どもはできなくても俺はウッチーがそばにいればいい」との返答が。
いやいや! まだ子どもができないって決まったわけじゃ……。
ん? あれ?? 結婚も子どももまだまだ先って考えているけど、自分の年齢を考えたらタイムリミットが迫っているのでは!?
高倉くんはまだ若いから、全然大丈夫だろうけど……。
って、こんな10歳も年上でおまけに婦人科系の病気まで判明して、こんな彼女でいいのだろうか?
なんだか自分に自信が持てなくなってきたな……。
-----------------
婦人科系の病気が判明したことで、結婚や妊娠について改めて考え始めたオムニウッチーさん。「子どもがいなくてもウッチーがいればいい」と言ってくれる高倉のやさしさはありがたいけれど、高倉が子ども好きなことを知っているオムニウッチーさんとしては、とても複雑な心境ですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
【天神先生からのアドバイス】
基本的に手術は、嚢胞のサイズが6cm以上の大きなもの、治療について抵抗性あるいは悪性を疑う場合におこないます。ただし、その場合、卵巣の妊孕性(にんようせい:妊娠するための力)が低下することがわかっているため、将来妊娠の希望があれば、手術は慎重に決めることになります。妊娠を希望する場合、癒着などで不妊の原因と考えられるときは手術となりますが、ある程度不妊治療して成功しないときや、35歳以上など年齢によっては即、体外受精に進みます。
今回、オムニウッチーさんのチョコレート嚢胞は約5cmで、オムニウッチーさん自身が手術の意向があったことから手術をおこなわれたのだと思います。
手術をおこなわない場合のチョコレート嚢胞の薬物療法は、プロゲスチン製剤(ディナゲスト)、LEP(低用量ピル)、GnRHアナログ製剤(レルミナ、点鼻、注射スプレキュア)となります。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
結婚5年目のころ、注文住宅を建てることにした私たち夫婦。ウキウキと計画を進める中、義母から「老後のために私の部屋をつくって」とリクエストが。突然の要求に戸惑う私と、「そのくらいいい...
続きを読む実家暮らしのまま40歳を迎えた私。フリーランスとして働き、家には生活費も入れ、自分の収入で生計を立てていましたが、結婚して専業主婦になった妹からは、何かと見下されていました。「いつ...
続きを読む私は月7万円弱の年金で暮らしている70代です。ある日、長男夫婦から突然「明日からそちらに引っ越します」との電話が入りました。驚いて「どういうこと?」と聞くと……。 ★関連記事:「マ...
続きを読む出産直後の慌ただしい時期、義父母から思いも寄らない言葉を聞き、胸がざわついた体験があります。 ★関連記事:「義父母よ…どうして!?」クセ強すぎでしょ!義家族の言動に戸惑った瞬間とは...
続きを読む2度目の離婚からそろそろ10年目を迎えるアラフィフ独身の私。息子2人も手がかからなくなり、週末は自分の時間を過ごせることも増えてきました。家族ではなく恋人や友だちと週末を過ごすとい...
続きを読む目次 1. 悪臭に気付かない息子 2. 靴下の中のにおいに…もん絶! 3. 勇気を出して夫に「口が臭い」と伝えた結果 4. まとめ 勇気を出して夫に「口 …
流行の透け感ファッションに挑戦した日。楽しみにしていた外出でしたが、夫からの思わぬひと言で気分が一変し、気まずい時間を過ごすことになりました。 ★関連記 …
目次 1. 人数を絞った結婚式 2. 当日のマスク事情 3. カメラマンの気配り 4. まとめ カメラマンの気配り 式場に確認してみると、少人数だったこ …
目次 1. 引っ越しをすることに 2. 夫との温度差 3. 結局私ばかり 4. まとめ 結局私ばかり 引っ越し直前になったころ、夫は慌てて準備を始めまし …
目次 1. 冷蔵庫の中の物を勝手に食べるな! 2. お弁当用のおかずがない!? 3. 夫の安易な考えにあきれ 4. まとめ お弁当用のおかずがない!? …
父方の叔父が亡くなり、お通夜に参列したときのことです。成人してからは親戚で集まる機会も減っていたため、久しぶりの再会にどこか懐かしさを覚えていました。葬 …
目次 1. すれ違いの始まり 2. 家族の空気が変わったころ 3. 崩れていく信頼 4. 三者面談を前にして 5. すれ違いの果てに 6. 新しい道へ …
目次 1. 急に肩に痛みが出て、翌朝赤い発疹が! 2. 突然、右肩に痛み、赤い発疹が広がった 3. 原因は免疫力の低下 4. まとめ 突然、右肩に痛み、 …