同級会の旅行に行ったはずの夫がなぜか音信不通に。同級生のひと言で知った驚きの真相とは
「同級会の旅行に行く」と言って出かけた夫。その後、親族の訃報で連絡を取ろうとしても応答なし。同級生に連絡して判明した「旅行の真実」に、思わず言葉を失いま …
ウーマンカレンダー woman calendar

私は元々片頭痛持ち。数日間頭痛が続くことも珍しくなく、普段からあまり気にしていませんでした。しかしあるときから頭痛の頻度が増え、その後頭痛だけではなく数々の不調が出だし、ついには起き上がることすら難しい状況になったのです。 耳鳴りの症状もあったので耳の病気かもしれないと思い、耳鼻咽喉科を受診することに。検査をおこなった結果、予想外の病気が判明したのです。
★関連記事:ある日、突然耳鳴りが始まった! 発症から7年後、ようやく診断された結果は【体験談】

私は20代前半ごろまで、周囲の人たちから「いつもニコニコして元気だね」と言われるぐらい、健康には自信がありました。
ところが、25歳を過ぎた辺りから片頭痛を患い、週に2~3回ほどの頻度で頭痛の症状が起こるように。特に雨や曇りといった天気が悪い日の症状はひどく、吐き気を伴う頭痛とめまいで立っていられないほどでした。
最初に片頭痛の症状に見舞われた日から、かかりつけの脳神経外科で半年に1回ほどのペースで検査もしていましたが、毎回「どこも異常はなし」という結果。私は、今後も片頭痛とうまく付き合っていくしかないと腹をくくるしかありませんでした。
すると、ある日を境に毎日のように頭痛が起こるようになったのです。頭痛で仕事に集中できず、迷惑をかけてしまった日もありました。
あまりにも頻繁(ひんぱん)に頭痛が起きるため、「大きな病気が隠れているかもしれない」と不安になりました。そこで定期検査の時期ではありませんでしたが、慌ててかかりつけの脳神経外科を受診することに。
最近の頭痛の症状を医師に細かく説明すると、「普段の頭痛のときと症状が異なるから、念のため検査をしましょう」とのことで、MRIや採血などの検査を受けることに。看護師から、検査の結果が出るまでに1時間ほどかかると言われ、ドキドキしながら結果を待っていたものの、異常なしとのことで内心ほっとしました。

薬を服用して頭痛が和らいだあとは、「さっきまでの頭痛は何だったのだろう?」と思うほど体調は回復しました。その後は子どもたちと遊んだり、買い物に行ったりすることもできるようになりほっとしていたのですが、その時間はつかの間でしかなかったのです。
数日後、二日酔いのように1日中胸がむかむかする吐き気があり、何も食べられない状態に。さらに右耳内が痛みだしたと同時にキーンと大きな高音が鳴り響き、耳障りな音に耐え切れず思わず手で耳をふさぎました。
その症状はすぐに治まることはなく「ここ数日忙しかったし疲れているのだろう」と思い、吐き気止めを飲んでひとまず様子を見ることに。すると薬が効いたのか、吐き気は軽減され耳鳴りも気にならない程度に治まったので、しばらくの間ゆっくりと過ごしました。
しかし症状が落ち着いたのはそのときだけで、その後も吐き気と右耳の耳鳴りに悩まされる日々が続きました。耳鳴りのせいか右耳の聞こえが悪く、大きな声で話しかけてもらわないと会話が聞きとれないこともありましたが、病院には行かず吐き気止めを飲んでなんとかしのいでいました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳のときに受けた子宮頸がん検診で苦痛を感じたもずくさん。その後、過...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳の子宮頸がん検診の経腟エコー検査(経腟超音波検査)が苦痛だったこ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む「同級会の旅行に行く」と言って出かけた夫。その後、親族の訃報で連絡を取ろうとしても応答なし。同級生に連絡して判明した「旅行の真実」に、思わず言葉を失いま …
妊娠後期、おなかが大きくなって服が入らなくなったころ、何げなく夫のTシャツを借りたことで、思いがけず夫婦のすれ違いを経験しました。 ★関連記事:「今日の …
背中に小さなしこりを見つけたのは、いつものようにシャワーを浴びていたときでした。最初は「ニキビみたいなものだろう」と気にも留めませんでしたが、数日後、そ …
結婚6年目の私たち夫婦は、共に30代前半。2人の子どもに恵まれ、毎日が慌ただしくも充実しています。けれど、妊娠・出産を経てからというもの、以前のような夫 …
私が14歳だったころ、家庭の事情で十分に食事をとれない時期があり、空腹のまま住宅街を歩いていたことがありました。そのとき、声をかけてくれたのが同級生のA …
私は2年前に結婚したアラフォーの主婦です。夫は再婚で、前の家庭に小学生の娘がいました。私は結婚と同時にその娘の母親となり、今は3人で生活しています。夫と …
何歳になってもセクハラ問題はなくならないのだと、アラフィフになっても実感しています。ただ、20〜30代のころより人生経験を積んだだけに、若い後輩たちを被 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家をたたむという切実なテーマについて描いたマンガ。実家片付け初日に母と衝突し失敗。その後、普段使わな …