義母「他人のあなたは留守番で」家族旅行で私を置き去りにした義母に大事なことを教えてあげた結果
家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
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私は元々片頭痛持ち。数日間頭痛が続くことも珍しくなく、普段からあまり気にしていませんでした。しかしあるときから頭痛の頻度が増え、その後頭痛だけではなく数々の不調が出だし、ついには起き上がることすら難しい状況になったのです。 耳鳴りの症状もあったので耳の病気かもしれないと思い、耳鼻咽喉科を受診することに。検査をおこなった結果、予想外の病気が判明したのです。
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私は20代前半ごろまで、周囲の人たちから「いつもニコニコして元気だね」と言われるぐらい、健康には自信がありました。
ところが、25歳を過ぎた辺りから片頭痛を患い、週に2~3回ほどの頻度で頭痛の症状が起こるように。特に雨や曇りといった天気が悪い日の症状はひどく、吐き気を伴う頭痛とめまいで立っていられないほどでした。
最初に片頭痛の症状に見舞われた日から、かかりつけの脳神経外科で半年に1回ほどのペースで検査もしていましたが、毎回「どこも異常はなし」という結果。私は、今後も片頭痛とうまく付き合っていくしかないと腹をくくるしかありませんでした。
すると、ある日を境に毎日のように頭痛が起こるようになったのです。頭痛で仕事に集中できず、迷惑をかけてしまった日もありました。
あまりにも頻繁(ひんぱん)に頭痛が起きるため、「大きな病気が隠れているかもしれない」と不安になりました。そこで定期検査の時期ではありませんでしたが、慌ててかかりつけの脳神経外科を受診することに。
最近の頭痛の症状を医師に細かく説明すると、「普段の頭痛のときと症状が異なるから、念のため検査をしましょう」とのことで、MRIや採血などの検査を受けることに。看護師から、検査の結果が出るまでに1時間ほどかかると言われ、ドキドキしながら結果を待っていたものの、異常なしとのことで内心ほっとしました。
薬を服用して頭痛が和らいだあとは、「さっきまでの頭痛は何だったのだろう?」と思うほど体調は回復しました。その後は子どもたちと遊んだり、買い物に行ったりすることもできるようになりほっとしていたのですが、その時間はつかの間でしかなかったのです。
数日後、二日酔いのように1日中胸がむかむかする吐き気があり、何も食べられない状態に。さらに右耳内が痛みだしたと同時にキーンと大きな高音が鳴り響き、耳障りな音に耐え切れず思わず手で耳をふさぎました。
その症状はすぐに治まることはなく「ここ数日忙しかったし疲れているのだろう」と思い、吐き気止めを飲んでひとまず様子を見ることに。すると薬が効いたのか、吐き気は軽減され耳鳴りも気にならない程度に治まったので、しばらくの間ゆっくりと過ごしました。
しかし症状が落ち着いたのはそのときだけで、その後も吐き気と右耳の耳鳴りに悩まされる日々が続きました。耳鳴りのせいか右耳の聞こえが悪く、大きな声で話しかけてもらわないと会話が聞きとれないこともありましたが、病院には行かず吐き気止めを飲んでなんとかしのいでいました。
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