- 2025.12.27
- すてきなおばあちゃんになりたい, 40代女子マンガ, 『あした死ぬには、』, 40代, 和田フミ江,
「外見でジャッジされる理不尽さ」40歳から何度となく感じた思いがマンガの中に<ときめけBBA塾>
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2人の女児を育てる元ライター&編集者のらっさむさん。アラフォー目線で「おばさんってダメ?」を描くマンガ連載。



自分や子どもからの「おばちゃん呼び」は気にならないのに、年上の女性から「おばちゃん」と呼ばれた途端、モヤモヤとイライラが止まらなくなった私。すると、友人から「じゃあ何て呼べばよかったの?」と聞かれ、言葉に詰まってしまいました。
すかさず「腹を立てる相手が違うんじゃない?」と言われ、私がイライラしている理由は「自分たちが若いころに世間からイジられていたおばちゃんたちと、今の自分をひとくくりにされることが嫌だからでは?」と指摘されます。
友人の言葉にハッとした私。たしかに私が抱いていた「おばさん像」は、20年以上前の刷り込まれた古い記憶。「おばさん=残念」という思い込みが、心の片隅にあったのかもしれません。
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たしかに「おばさん」と言われて、ポジティブな気持ちになる方は少ないかもしれません。でも、今は価値観や生き方も人それぞれ。生き生きとしている中高年の方も多いですよね。思い込みにとらわれず、年齢の呪縛は自身で解いていきたいものですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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