「私は家事育児係じゃない」夫の要求で専業主婦になり孤独な日々。元カレと再会した妻を待っていた現実
目次 1. 「仕事辞め専業主婦に」夫の依頼を渋々受け入れ 2. ミス責める夫へ募る不満…再会の元カレに心許す 3. 家族を失くしひとりに…自らの過ちを激 …
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2児の育児に奮闘するちくまサラさんが帯状疱疹になったときのことを描いたマンガ連載「帯状疱疹になりました」

帯状疱疹の後遺症で一番メジャーなのは、神経痛のような痛みが続く帯状疱疹後神経痛(たいじょうほうしんごしんけいつう)。また、帯状疱疹後掻痒(たいじょうほうしんごそうよう)というものもあるそうです。私にもそれらしい症状が出てきました。
女性に多くて、寝ているときが一番ひどいとのこと。それなのに治療法はなし。患部がめっちゃゾワゾワしてかゆいのに、かいたり、服の上からこするだけで痛みが走るつらい状態。このかゆみが何年も続いたら……と心配になりましたが、日に日に弱くなって、そのうち消えていきました。
帯状疱疹は、80歳までに3人に1人がなると言われている病気だそうです。しかもどこに発疹が現れるかわからないので、運悪く顔に発疹が出ちゃうと、顔面まひや失明、難聴などの危険が。体に出た場合でも、神経痛の後遺症が出る場合もあるそうです。
このようなつらい症状を防ぐためにも帯状疱疹のワクチンがあるんですけど、私が住んでるところは50歳以上じゃないと受けられないんですよね。しかも費用は4万円以上。地域や病院によって違うので気になった方は調べてみてもいいと思います。
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帯状疱疹の予防ワクチンは大事なんですね。帯状疱疹の症状はつらくて、予後も個人差がありそうです。防げるものなら防ぎたいもの。地方自治体によって、接種条件が違うとのことなので確認しておくと安心ですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
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