「ブラジャーは2日連続で」「古いタオルやお札から使いがち…」私のセコいところ集 #五十路日和 16
こんにちは、孫ラブのおーちゃんです。 結婚すると所帯染みてくるといいますが、私は確実に年々セコくなっています……。 それは突然やってくるものではなく、い …
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2人の女児を育てる元ライター&編集者のらっさむさん。アラフォー目線で「おばさんってダメ?」を描くマンガ連載。


友人のはるみつながりの女性たちで開いた飲み会で、おばちゃん呼びや若見えについての話題になったところ、私は強烈な価値観に出合ったのです!
「ママに見えないが褒め言葉なんてかっこ悪~! いつまで他人に自分の価値を決めさせるの? 若さなんて青臭さと同義!」
バッサリ切り捨てる潔さに圧倒されていると、別の人が「もうやめなよ、おばちゃんって言葉は圧が強いんだから」とフォロー。私は、大丈夫ですという意味で深く考えずに「私ももう立派なおばちゃんなので」と答えてしまいました。すると、「立派なおばちゃんなんて、そう簡単になれるもんじゃない! 自意識を超えてやっとたどり着く境地なんだから!」と力説されたのです。
「おおお! 新鮮! なんだこの世界感……!」彼女の価値観に触れ、私はまさに目からうろこ状態に。感激すら覚えたのでした。
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らっさむさんの「私も立派なおばちゃんなので」という言葉。「私は完全におばちゃんな年齢なので、その呼び名も仕方ない」という無意識の諦めや自虐が含まれていたのでは? しかしそれをぶった切ってくれたのが「立派なおばちゃんなんて簡単にはなれない」のひと言。他人に自分の価値を決めさせるな、という指摘もグサッときます。いろいろな人と話すと世界が広がりますね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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