「えっ?」ドライブレコーダーがない車で過失ゼロの証明ができた理由 #ドラレコなしで事故 最終話
事故の直後、お相手は「青だった」と主張し、夫の記憶も曖昧なまま——。そのため、警察に防犯カメラの映像確認を依頼しました。 そして2日後……。“信号無視” …
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新しい仕事の初出勤を翌日に控えた夜、義母は夫を呼び出しました。しばらくすると、部屋からは夫の怒鳴り声が聞こえてきました……。ひとりで家にいるのが不安になった義母は、夫から私に仕事に行くのをやめるように言ってほしいと要求してきたのです。
「短時間の仕事だし、死ぬような病気じゃないんだからあんたも少しは我慢しろよ!」と夫が義母に言ってくれたおかげで、初出勤を阻止されずに済みました。
しかし、少し気弱になっているのか、私と2人になったときには「まる子さんは家族なんだから、私をこの家で最期までみとってほしい」なんて言うように……。あれ? ちょっと前まで「あなたは家族じゃないから」って言われていたと思うのですが……? まぁ、自分の体調によってコロコロと変わる程度の存在ということでしょう。結局、ひとりではいられないと言い張る義母は、娘である義姉を呼んでお世話をしてもらうことになりました。
それから数日。
義母は足がかなり痛むようで、自ら整形外科に行くと言いました。連れて行くと、長い待ち時間に耐えかねたのか、立ってストレッチしたり、トイレまで車椅子で行ったはずがスタスタ歩いて出てきたり……と、自由すぎる振舞い。問診ではしっかりと「電気が走るような痛みがあって立つことも歩くこともできない」と猛アピールしていましたが、最終的には医師に促されてスクッと立っていました。
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義母は文句を言いながらも、まる子さんに構ってもらえてうれしいのかもしれませんね。そう思うと、わがままに思える要求もちょっとかわいく思ってしまうもの。まる子さんのように、時には肩ひじ張らずに向き合うことも大事かもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
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