「元カノと比べるなんて最っ低」彼女を激怒させた彼のひと言とは #ヤバすぎた社内恋愛 14
彼の元カノの前野さんは、彼との交際中に宗教団体の会員になりました。そのことをずっと引け目のように感じていたのですが、彼が私と前野さんを比べたことでついに …
ウーマンカレンダー woman calendar
新しい仕事の初出勤を翌日に控えた夜、義母は夫を呼び出しました。しばらくすると、部屋からは夫の怒鳴り声が聞こえてきました……。ひとりで家にいるのが不安になった義母は、夫から私に仕事に行くのをやめるように言ってほしいと要求してきたのです。
「短時間の仕事だし、死ぬような病気じゃないんだからあんたも少しは我慢しろよ!」と夫が義母に言ってくれたおかげで、初出勤を阻止されずに済みました。
しかし、少し気弱になっているのか、私と2人になったときには「まる子さんは家族なんだから、私をこの家で最期までみとってほしい」なんて言うように……。あれ? ちょっと前まで「あなたは家族じゃないから」って言われていたと思うのですが……? まぁ、自分の体調によってコロコロと変わる程度の存在ということでしょう。結局、ひとりではいられないと言い張る義母は、娘である義姉を呼んでお世話をしてもらうことになりました。
それから数日。
義母は足がかなり痛むようで、自ら整形外科に行くと言いました。連れて行くと、長い待ち時間に耐えかねたのか、立ってストレッチしたり、トイレまで車椅子で行ったはずがスタスタ歩いて出てきたり……と、自由すぎる振舞い。問診ではしっかりと「電気が走るような痛みがあって立つことも歩くこともできない」と猛アピールしていましたが、最終的には医師に促されてスクッと立っていました。
--------------
義母は文句を言いながらも、まる子さんに構ってもらえてうれしいのかもしれませんね。そう思うと、わがままに思える要求もちょっとかわいく思ってしまうもの。まる子さんのように、時には肩ひじ張らずに向き合うことも大事かもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 いつものスーパーにて、お米の高騰を目の当たりにしたアラフィフのおーちゃん。しかも、お米だ...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。おしゃれスイッチが入ったカルコさん。手持ちのアイテムを一新する...
続きを読む現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。 彼の母親の誘いで、彼が加入している宗教団体の会合に行くことになった...
続きを読む30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。パーソナルカラー診断を受け、おしゃれスイッチが入ったカルコさん...
続きを読む彼の元カノの前野さんは、彼との交際中に宗教団体の会員になりました。そのことをずっと引け目のように感じていたのですが、彼が私と前野さんを比べたことでついに …
帰りの車で、彼からまた会合に行かないかと誘われました。今度はきっぱり断った私。元カノの前野さんは彼と交際中に宗教の会員になったそうです。でも自分は元カノ …
団地の管理事務所に問い合わせると、「ケースワーカーは退去の手続き不可」とのこと。「絶望」の文字が襲い掛かってくるような感覚でした。 郵送でも申請OKとの …
当然ですが、会合に参加しているのは宗教団体の会員の人たち。皆さん、団体幹部の話を真剣に聞いていました。蚊帳の外の私は話の内容もよく理解できず、彼や家族と …
2日後、娘はやはり陽性……。当時はコロナ禍で私も自宅待機を余儀なくされることに。父の入所の手続きは、援護課の担当者さんがしてくれるそうで、ありがたくも必 …
急きょ彼の家族と会うことになり、とても緊張しました。だけどお母さんも妹さんもとてもいい人たちでほっと一安心……したところで、宗教の会合のお誘いが!ハッキ …
それでも何とか父の入所日と団地の引き払い日が決定。ホッと胸をなで下ろしたのですが、(もちろん)そこで話は終わりませんでした。 準備に明け暮れていたある日 …
価値観の違いが気になり、初めての彼との交際で盛り上がっていた気持ちもトーンダウン。それどころか、彼の言葉が説教くさく感じられるようになりました。つい意地 …