「寝ても疲れが取れない…」自分に必要な睡眠時間を探り、生活習慣を変えてみた結果【体験談】
出産・子育てで疲れても走り続けるしかなかった30代。当時の私は疲れたり睡眠不足になったりしても、気合で乗り切ってきました。しかし、40代から疲れがたまる …
ウーマンカレンダー woman calendar
子どものころから物を片付けることが大好きな私。整理収納の情報が載っている雑誌などを見ては、たくさんの物をいかに整理整頓して限られた場所に収めるかを考えてばかりいました。
でも、うまく収まった物を眺めていると、うれしいはずなのになぜか心がモヤモヤ……。偶然出合ったある本を読んでそのモヤモヤの原因が判明し、物との向き合い方を変えたことで本当の快適な生活を送れるようになれました。
★関連記事:結婚して25年、物があふれ居心地の悪い家に。やっと見つけた!怠け者でもできる片付け方法【体験談】
モヤモヤに気付いたのは、結婚をした30代のときです。実家から必要な物だけを持ち出して新生活がスタート。コンパクトな1LDKのマンションでしたが、必要な物しかなかったのでとても快適でした。でも、たまに実家に帰ると、私や姉が置いていった荷物があって、なぜかモヤモヤ……。家が古いからモヤモヤするのかとも考えましたが、そのときはわかりませんでした。
ある日、本屋でやましたひでこさんの『新・片づけ術 断捨離』(マガジンハウス)という本を見つけて購入。早速読みました。
すると、私のモヤモヤの原因が判明。私は片付いていても必要のない物に囲まれていることで心が圧迫され、モヤモヤしたようです。実家には、もう着なくなった洋服やアクセサリー、学生時代の教科書など、いつか使うかもと思って取っておいた物が、タンスや押し入れにぎゅうぎゅうに収納されていました。
やましたさんによると、これは物にこだわり、物を軸とした収納なのだそう。それがモヤモヤの原因だとわかってからは、今の自分にとって必要かどうかを主軸に置いて、物と向き合うようになりました。
自分軸で物と向き合うようになってしばらくして、大規模な荷物の整理をおこなう機会が訪れました。私は30代後半で実家を建て直して両親と同居することになったのですが、それを機会に実家の不要な荷物を処分することにしました。1人目の子どもの出産で実家に戻っていたので、子どもが寝ている間にコツコツ始めました。
まずは洋服。独身のころに買ったブランドの服たち、でも、この1年1度も袖を通していません。もったいないという気持ちが出ましたが「今の私には必要のない物」と割り切ってさよならしました。続いてバッグや小物類。子どもがいる環境ではほとんど使わず、自分にとって本当に大切な物だけを厳選しました。そのとき選び抜いた物は現在40代になっても身に着けています。でも、大苦戦したのが写真、思い出の品物です。そのときの私にはまだ思い出を断つことができませんでした。
生まれたばかりの子どもがいたので、1日1カ所と決めておこないました。この方法だと、時間のない日は小さな引き出し1カ所、時間が取れる日はクローゼットと臨機応変にできたからです。物が減り、部屋の中がスッキリすると、私の心も晴れやかになってきました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む大学の後輩のクルミから、彼女の会社の上司を紹介された私。意気投合した私たちは1年前に結婚しました。「妻は家にいてほしい」という彼に懇願されて退職し、専業主婦をしています。平穏で幸せ...
続きを読む「40代 性生活」で検索しても、上位に出てくるのはほぼ夫婦間のレスのお悩みばかり。恋人間の性行為や、レスではないお悩みに答えてくれる記事にはなかなかヒットしない現実があります。かと...
続きを読む出産・子育てで疲れても走り続けるしかなかった30代。当時の私は疲れたり睡眠不足になったりしても、気合で乗り切ってきました。しかし、40代から疲れがたまる …
結婚17年が過ぎ、子どもたちに手がかからなくなり、私たち夫婦は休日はそれぞれの趣味に没頭する毎日。夫は真面目で子煩悩な父親として、これまで家族中心の良き …
50歳を超えた私ですが、まだ子育ての終盤にいます。結婚と出産が遅かったこともあり、義母の認知症が始まったときには、2人目の子どもがまだ2歳になったばかり …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 ある日、喉の出っ張りが気に …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ここ最近、食欲も戻っ …
愛する人と初めて結ばれるとき、私はできるだけ記憶に残るものにしたいと考えていました。自分なりに厶ーディな感じを演出したつもりでしたが、彼には喜んでもらえ …
3歳の1人娘を溺愛し、ある共通の趣味がある友人夫婦。趣味も合い、夫婦間に問題なんてなさそうな2人でしたが、ある日、友人のもとに「未入金のお知らせ」と書か …
40代に入り、白髪は増え、体も太りやすく痩せにくい体質に……。鏡を見れば顔にはシミが増え確実に年を取っています。それでも久しぶりに会った知人に「変わらな …