「なんで知らない人たちが?」喪主は長男のはずなのに…遺品まで持ち去り困惑
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私が大学生でアルバイトをしていたとき、店長に連れられて車で買い物に行くことがありました。その道中で店長が言ってくれた言葉に支えられたお話です。
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そのとき私は就活中だったのですが、持病があることもあり、なかなか面接にすらこぎつけられず、うまくいきませんでした。不安に駆られた私が、「一生フリーターでも生きていけるのかな」とつぶやくと、店長が「全然大丈夫!」と言ってくれました。
ささいなひと言でしたが、私にとっては感動するくらい安堵が大きく、もっとラクに生きていいのだと思えました。
私はいまだにフルタイムで働いたことはありません。やろうと思えばできるのかもしれませんが、体調のことを考えて今は身の丈に合った生活をしています。時短での勤務でも、生きていけるものですね。(30代/女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山田のりみ/30代女性・主婦
イラスト/きりぷち
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