- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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家族経営の小さな町工場で事務兼営業をしている私。事務用品の精密機器を製造する零細企業ですが、家業を盛り立てるため、毎日一生懸命働いています。今日は、これまでの交渉が実り、取引開始を前向きに考えてくれている大会社の社長と初めて面会することになりました。
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今後重要な取引先となる可能性大の会社に到着すると、社長自らがお出迎え。とても腰が低く謙虚な方でした。下請け会社の営業担当である私に対しても丁寧に接し、側にいた女性秘書に、先に応接室に案内するよう伝えてくれました。
ところが……。その女性秘書が、社長には聞こえないよう私に耳打ちしたのです。
「下請けごときが気安く話しかけるな……」
耳を疑った私。その後、2人で応接室に向かう間も、その秘書は終始無言でムッとした表情を崩さなかったのです。明らかに私を歓迎していない様子。しかし、これから社長と契約の大詰めという大事なミッションを抱えていた私には、彼女のことを気にする余裕はありませんでした。
この日、社長との話し合いは無事に終了。数日後に正式に契約を締結する運びとなり、私も緊張から解放されました。そして、廊下に出たときに女性秘書と再会。これから長い付き合いになるのだからと、改めてあいさつをしたのです。
「御社と取引させていただくことになりました。今後ともよろしくお願いいたします!」
しかし、返ってきたのは思いもよらない暴言でした。「急に声をかけてきて、何? それ作業服でしょ? そんな汚い服で営業だなんて何様?」
さすがの私もこれには怒りを抑えて、作業服だったのはその後社長を工場にご案内し、実際に機械を見ていただく予定だったからだと説明。しかし彼女は相変わらず私を見下しています。
「小さな町工場の分際で、うちの社長に取り入っちゃって。身の程知らず。私はあくまでも、下請けのオンボロ工場としてあんたたちを扱うから」
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