「頻繁に来ないから」人見知りで泣く子を抱く義母。月1以上訪問していた私の努力が崩れた瞬間
義母との関係を保つために頑張っていた日々。少しの違和感を飲み込んできたけれど、ある日の義母の言葉で、心の中に張っていた糸が静かに切れたような気がしました …
ウーマンカレンダー woman calendar

私は、夫と子どもたちと暮らすアラフォーママ。わが家から少し離れた場所にある実家には、ひとり暮らしをしている母がいます。関係は良好だったのですが、ネットワークビジネスにハマっていく母の言動が原因で「距離を置きたい」と思うように。母との付き合い方を考えたエピソードを紹介します。
★関連記事:「うちの会社の美顔器を使うと…」まさかの押し売り!? ふとしたきっかけで親戚付き合いに悩まされ

私の実母は、60代半ば。「高齢者」と呼ばれる年齢に差しかかり、将来子ども(私)に迷惑をかけまいと健康に気を付けるようになりました。母は、足に持病を抱えているため、よろよろ歩くこともしばしば。ここ数年は、立ち上がるだけで「いたたた……」と足を痛がっていました。
ところが最近、母が元気になっていく様子がうかがえます。足を痛がらずに歩けるようになったばかりか、表情も明るく若々しくなりました。
元気になったワケは、どうやらある会社のサプリや健康茶を飲み始めたからのよう。「前は歩くのがしんどかったけど、サプリを飲むようになってから全然つらくないんだよ」と、母はうれしそうに語っていました。

最初は「母が元気になってよかったな」と思っていたのですが……次第に、サプリを私にまですすめるように。頼んでもいないのに、わが家にサプリや健康茶をどっさり持ってきます。しかし、サプリにまったく興味がない私は、飲む気になりません。そんな私をよそに「いらないよ」と何度断っても、母は「いいからいいから」と無理やり押しつけてくるのです。
気になってサプリについて調べると、驚くぐらい高額! しかも、販売元のホームページを見てみると“ 誰かを紹介すれば会員ランクが上がる” “ ランクが上がれば直接サプリを販売できるようになる” といった文言が並んでいます。明記はされていないものの、いわゆるネットワークビジネスをしていることがわかり、嫌な予感が……。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳のときに受けた子宮頸がん検診で苦痛を感じたもずくさん。その後、過...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳の子宮頸がん検診の経腟エコー検査(経腟超音波検査)が苦痛だったこ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む義母との関係を保つために頑張っていた日々。少しの違和感を飲み込んできたけれど、ある日の義母の言葉で、心の中に張っていた糸が静かに切れたような気がしました …
友だちとは違う、同僚との関係は距離の取り方が難しいこともありますよね。今回はそんな同僚に対して、まさかの失態を起こしてしまった2人の体験をお届けします。 …
私の職場にはモラハラ気質の上司がいました。いつも人の気持ちを考えずにひどい言葉を投げかけていたのですが……。ある日、そんな上司に天罰が下り、スカッとしま …
「同級会の旅行に行く」と言って出かけた夫。その後、親族の訃報で連絡を取ろうとしても応答なし。同級生に連絡して判明した「旅行の真実」に、思わず言葉を失いま …
妊娠後期、おなかが大きくなって服が入らなくなったころ、何げなく夫のTシャツを借りたことで、思いがけず夫婦のすれ違いを経験しました。 ★関連記事:「今日の …
背中に小さなしこりを見つけたのは、いつものようにシャワーを浴びていたときでした。最初は「ニキビみたいなものだろう」と気にも留めませんでしたが、数日後、そ …
結婚6年目の私たち夫婦は、共に30代前半。2人の子どもに恵まれ、毎日が慌ただしくも充実しています。けれど、妊娠・出産を経てからというもの、以前のような夫 …
私が14歳だったころ、家庭の事情で十分に食事をとれない時期があり、空腹のまま住宅街を歩いていたことがありました。そのとき、声をかけてくれたのが同級生のA …