義母「他人のあなたは留守番で」家族旅行で私を置き去りにした義母に大事なことを教えてあげた結果
家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
ウーマンカレンダー woman calendar
近ごろ、副業解禁を宣言する企業が増えてきたように思います。また、専業と副業の区別をつけずに2種類以上の仕事を並行してこなす「パラレルワーク」に携わる人もいます。私自身も29歳のときにデザイン業で起業してから、他の業種や業務にも同時進行で携わってきました。約11年間パラレルワークを続けてきて本当によかったと思うことが多々ありました。今回はそのことについてご紹介します。
★関連記事:「仕事がしたい、でも当てがない…」41歳で出産を機に退職した私が思わぬことで開業することに!
私がパラレルワークを知ったのは、デザイン業で起業した翌年、初めて確定申告をおこなったときでした。確定申告の用紙を見たのもそのときが初めて。ふと「事業収入」と「給与収入」の両方の記入欄があることに気付きました。「あれ? 起業したらその事業だけに専念しなくてはならないのかと思っていたけどそうじゃないの? 事業収入も給与収入も得るってアリなんだ!」。そのときは漠然とそう思いました。
それから1年間はデザイン業にいそしむ日々。ただ、広告デザインという仕事は春と秋は繁忙期だけれど、夏と冬は仕事が少ない。そうなると必然的に収入にも波が出てしまいました。なんとか収入を一定にする方法はないものかと考えていたとき、事業収入と給与収入の両方を得てもよいことを思い出したのです。そこでデザイン業が繁忙期ではない期間に別の仕事もしてみることにしました。
せっかくだからこれまで自分が関わったことのない業界や業種を試してみたいと、30歳を過ぎてからコールセンター、販売、事務の仕事を次々と経験。その結果、私はお金や数字を扱う仕事は苦手だけれど、体を動かしたり自分のペースで取り組めたりする仕事なら成果を出せることがわかりました。
また、コールセンターでの仕事を通してそれまで苦手意識のあった電話を克服し、自信を持つことができました。この経験はのちに本業で営業をおこなう際にも生かされており、人生に無駄なことはないんだと感じました。
33歳になると子どもの保育園生活も落ち着いてきたので、未経験だったバナーデザインのパートを始めました。するとその翌月、高校の講師やクラフト講座の仕事も舞い込んで来たのです。複数の仕事をかけ持ちすることで、収入は一気に増加。パラレルワークで収入の波を解消するという当初の目的はほぼ達成されました。
40歳になる現在は、本業のほうでこれまで最も苦手で敬遠してきた営業にチャレンジ。副業と同時進行で本業のほうにも力を入れていく予定です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには、70代と80代の両親がいます。そんな両親は夫婦として58年間...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む私は5歳の息子と夫と3人暮らし。飲み会ばかりで家族のことは二の次という夫に不満が募っていたある日、私と息子が同時に高熱を出してしまいました。夫に体調不良を訴えてSOSを出したのです...
続きを読む34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになりたいだけなのにどうして自分だ...
続きを読む家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
跡継ぎとなる男の子への過度な期待を持つ義両親。娘を出産したときにかけられた義両親からの衝撃の言葉は、今でも忘れられない記憶となっています。 ★関連記事: …
新卒の女性社員が入社しましたが、半年たっても仕事の成果が出ず、私は教育係として指導することになりました。ロールプレイングを通して営業の練習をさせようと計 …
若いころからサウナに行っても汗ひとつかかないくらいの代謝の悪かった私。手足の先が冷え、目の下のクマも目立つなど血の巡りも良くないと感じていました。運動経 …
次男を出産するにあたり、義実家にお世話になることにしました。長男のときの実家への里帰りと比べ、育児に専念できる環境に喜んだのもつかの間。滞在を快く迎え入 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。かむ力が、人よりも強すぎるこ …
子どもと公園に出かけるたびに、どんぐりや木の実を「宝物」と呼んで拾っては、持ち帰るのがわが家の恒例でした。そんな折、ある悲劇が起きたのです……。 ★関連 …
40代後半に突入した私は、夕方になるとふくらはぎが重だるくて、早くお風呂に入りたいと思う毎日。しかし、実際にお風呂に入れるのは家族の中で最後なので、疲れ …