「さっさと出ていけ!」母の葬儀後、義姉が放った衝撃の言葉…私の冷静な返答で顔面蒼白になったワケ
私は、余命わずかな母を最期まで見届けたい一心で仕事を辞め、母の介護に専念していました。一方で兄の妻である義姉は、母が亡くなった後の遺品に強い関心があるよ …
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近ごろ、副業解禁を宣言する企業が増えてきたように思います。また、専業と副業の区別をつけずに2種類以上の仕事を並行してこなす「パラレルワーク」に携わる人もいます。私自身も29歳のときにデザイン業で起業してから、他の業種や業務にも同時進行で携わってきました。約11年間パラレルワークを続けてきて本当によかったと思うことが多々ありました。今回はそのことについてご紹介します。
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私がパラレルワークを知ったのは、デザイン業で起業した翌年、初めて確定申告をおこなったときでした。確定申告の用紙を見たのもそのときが初めて。ふと「事業収入」と「給与収入」の両方の記入欄があることに気付きました。「あれ? 起業したらその事業だけに専念しなくてはならないのかと思っていたけどそうじゃないの? 事業収入も給与収入も得るってアリなんだ!」。そのときは漠然とそう思いました。
それから1年間はデザイン業にいそしむ日々。ただ、広告デザインという仕事は春と秋は繁忙期だけれど、夏と冬は仕事が少ない。そうなると必然的に収入にも波が出てしまいました。なんとか収入を一定にする方法はないものかと考えていたとき、事業収入と給与収入の両方を得てもよいことを思い出したのです。そこでデザイン業が繁忙期ではない期間に別の仕事もしてみることにしました。
せっかくだからこれまで自分が関わったことのない業界や業種を試してみたいと、30歳を過ぎてからコールセンター、販売、事務の仕事を次々と経験。その結果、私はお金や数字を扱う仕事は苦手だけれど、体を動かしたり自分のペースで取り組めたりする仕事なら成果を出せることがわかりました。
また、コールセンターでの仕事を通してそれまで苦手意識のあった電話を克服し、自信を持つことができました。この経験はのちに本業で営業をおこなう際にも生かされており、人生に無駄なことはないんだと感じました。
33歳になると子どもの保育園生活も落ち着いてきたので、未経験だったバナーデザインのパートを始めました。するとその翌月、高校の講師やクラフト講座の仕事も舞い込んで来たのです。複数の仕事をかけ持ちすることで、収入は一気に増加。パラレルワークで収入の波を解消するという当初の目的はほぼ達成されました。
40歳になる現在は、本業のほうでこれまで最も苦手で敬遠してきた営業にチャレンジ。副業と同時進行で本業のほうにも力を入れていく予定です。
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