- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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私は、同じ年の夫と2年前に知人の紹介で知り合って結婚。彼のたっての頼みで仕事を寿退職し、今は専業主婦をしています。もの静かな彼との夫婦仲もうまくいっており、平凡で幸せな毎日と言いたいところなのですが……。最近、夫の叔父が私の悩みの種になっていました。
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新婚生活を楽しんでいた私ですが、1つの気がかりは夫の「叔父」。彼は、亡くなった義父(=夫のお父さん)の弟にあたる人で、現在45歳。昔から定職に就かずその日暮らしをしているそうなのですが、こそこそと夫にお金をせがんでいる様子なのです。
夫はいつも「渡していない」の一点張り。しかし、結婚して生活をしていれば家庭内の経済状況はわかってしまうもの。おまけにこの叔父、義母の話ではギャンブルにお金をつぎ込み、怠惰な生活をしているのだとか。
とはいえ、義父が亡くなった後、近くにいた男性親族が叔父だけだったこともあり、夫は今も彼を慕っているのです。そういうわけで、嫁入りしたばかりの私は強く言えず、何度か話はしたものの、それ以上は問いただすこともできないでいたのですが……。
そんな中、夫の実家で親戚の法事がおこなわれ、親族が集まることに。出迎えてくれた義母はいつも通りのニコニコ顔。私のことを常に気づかってくれ、気兼ねなく話ができる存在です。
「お義母さん、こんにちは。お手伝いしますね」。そう言ってお邪魔した私ですが……。奥から、酔っぱらった叔父の大声が響いてきたのです。
「宴だ宴だー! じゃんじゃん飲めー!」。私と義母は思わず顔を見合わせました。法事だというのに、どうやら叔父にとってはタダ飯&タダ酒の機会と化している様子。本当にあきれて言葉が出てきません。ドン引きする私を見て、義母も困った顔をしています。
さらに叔父は夫を見て、「おお来たか、お前も飲め!」と騒ぎだしました。
夫が車で来ていると断っても、「何言ってんだ、嫁に運転させろ!」と高笑い。「そうか、その手があったか」と夫も飲み始めてしまったのです。私はといえば、その後ずっとお酌をさせられ、もう最悪でした。
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