「そんな名前、本当にあるのかな?」領収書対応でパニック!やらかした私が学んだこと【体験談】
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20代、30代は流行の洋服に興味はありましたが、洋服の好みは大きく変わりませんでした。コーディネートを考えずに済むワンピースが増えた程度です。ところが、40歳を過ぎたある日、いつものようにクローゼットから選んだ服を着て鏡を見ると違和感がありました。好きで着ていた服が急に似合わないと感じたのです。その日はたまたまだろうと思い、同じ服を別の日にも着てみましたが、やっぱり似合いませんでした。
★関連記事:着たい服と似合う服が一致しなくなってきた⇒50代のファッションを考えてみた結果
「どうして?」と思い、ほかの服も試してみて驚きました。ほかにも似合わない服が何着もあったのです。似合わないと感じる服は、特にスカートやワンピースに多く、スカート丈が原因のようでした。
膝が完全に隠れる丈より長いものは気にならず、少しでも膝が出ているととても違和感を覚えます。ニットなどのトップスは、デザインより色や柄に共通点があり、気に入って最近まで着ていた服もあったためびっくりしました。
さらに意外だったのは、これまで似合わないと思い着ていなかった服が似合ったことです。
息子が通う学校の参観日用に服を選ぼうとしたところ、案の定、これまでの服は着られません。そこで、これまで地味で落ち着き過ぎと感じていた、夫からもらったワンピースを着てみました。
鏡を見て驚きました。落ち着きはあってもきれいにまとまりよく似合っているのです。以前に「参観日のお母さんみたい」と感じたことを思い出し、似合うようになったはずだと納得。服装を見直す時期が来たのだと感じました。
着られない洋服が増えてしまったため、少しずつ買い替えることにしました。そんなとき、年代別ファッションの注意点が書かれた記事を思い出しました。40代で気を付けることは「若作りせず清潔に」がポイントでした。個人差がありますが、私にとって膝丈のスカートや好きだったニットの色や柄は、若作りになっていたのです。
その後、服を選ぶ際にはしっかりと試着をしたため、今は安心して着られる洋服が増えています。
30代までは、洋服が合わなくなるのは体形の変化だけでした。何がきっかけだったのかはわかりませんが、突然自分に対するファッション感覚が変わりました。それでも、30代のころに着ていたお気に入りの服で捨てられないものもあります。しかし、もう二度とその洋服が似合うことはないとわかっているので、そろそろ捨てるときだなと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/もふたむ
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