「嫁の料理はマズイから捨てた」義母の暴言が招いた最悪の勘違いと自業自得の結末
料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入ら …
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人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。
ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして取る必要がある」と言われました。入院前、入院グッズをレンタルするか聞かれて断ったのものの、入院してみると不便なことがたくさんあって後悔した和田さん。そして入院当日に……。
ついにやってきた入院当日。
自宅で入浴してから、荷物を持って病院へ行きました。

受付した後、案内されたのは4人部屋の病室で、他のベッドも全部埋まっていて満床でした。
パジャマに着替えた後は、看護師さんから入院中の生活や明日の手術の案内を受けたり、体温を測ったり。
いよいよ手術するんだ、という実感が湧いてきて、緊張してきました。
しかし、ひと息ついて横になると、そこには絵に描いたような「病院の天井」が……!
オタクな私は、こんなときにもかかわらず、新世紀エヴァンゲリオンの主人公シンジくんが病室の天井を見上げて言ったセリフ「知らない天井だ」を思い出していました。
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このセリフは、新世紀エヴァンゲリオン第2話の中で主人公が攻撃を受けて危険な状況に陥り、病院の一室で目覚めたときのもの。それをつい思い出すとは、和田さんおオタク度はかなりのものですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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