「長女だけお年玉が10円!?」再婚相手の信じられない行動で私が下した決断とは
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夫婦2人暮らしでパート勤めの私。半年前に義妹家族の近所に引っ越してから、小学3年生のおいをかわいがっています。というのもこのおいっ子、しばしば空腹でわが家に来ては寂しそうにしているから。夫とともに、義妹夫婦の育児に疑問を感じていたので、それとなく提言してみたのです。
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機会を見て、忙しくて会えないという義妹にメッセージを送った私。おいっ子がいつもおなかを空かせているのが心配だったのです。すると、信じられない返信が!
「ちゃんと生きられる程度には食事させています。それに、太らないよう注意しているんです。うちのことに口を出すのはやめてもらっていいですか?」
それはおっしゃる通りなのですが……。食事以外にも、いつもあの子が寂しがっているのが心苦しくて。私は、一旦は引きつつも、できるだけ一緒に過ごす時間を増やして気にかけてあげてほしいと義妹に念押しすると……。
「あの子は平気でしょ。犬も飼っているし。子なし女が私に意見しないで。 文句があるなら自分で産んで育ててみなさいよ。育児は人それぞれなの! 兄にも言ったけど、もううちには関わらないで」
まさかの逆ギレメッセージが飛んできて、私は何も言えなくなってしまったのでした。
それから数週間……。姿を見せなくなったおいっ子。どうしたのか夫と心配する一方で、母親と一緒に過ごせるようになったのかも、と気をもんでいた矢先のことです。私たちはあまりに不安だったので、彼にメッセージをしてみることに。
「久しぶり、元気にしている?」「あ、おばちゃん! うん、元気だよ」ところが、その後のメッセージに私たち夫婦は仰天です。
「今日はポチの小屋でねるんだ」
「どういうこと?」
「ママが小屋でねなさいって」
「ポチとおるすばんなの!」
聞けば、両親は彼をひとり置いて一昨日から旅行中なのだとか。部屋を汚すと怒られるから、外にある犬小屋で寝るよう言いつけて、家を施錠し、出て行ってしまったらしいのです。ということは、昨日の夜は外で一晩過ごしたということ!?
「ママがもうおばちゃんの家には行ったらダメって。言いつけを破ったらポチを捨てるって……。あ、これも話したらいけないんだった……」。私たちは慌てて「何も心配しないで。今から迎えに行くね」と伝え、おいのもとに急行したのでした。
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