- 2025.10.01
- スカッと体験談,
「アナログは時代遅れ!」新人の暴言に我慢の限界…取引先のひと言で始まった逆転劇とは
私は現在32歳。工場や製造業者向けに部品や事務用品を卸す老舗商社で働いています。「相手の目線に立ち、思いやりを持って仕事をする」という信条を胸に、日々業 …
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私は結婚して1年の兼業主婦で、大手IT企業での仕事もプライベートも充実しています。おまけに先月昇進まで果たしました。しかし、マザコン夫が厄介だったのです。
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私が昇進してからというもの、夫はひがみっぽくなり、この日も「お前はいいよな~、会社からも認められて出世だもんなぁ」と愚痴が止まりません。
加えて、このところ少し離れた義実家に住む義母が私の頭を悩ませています。彼女は、見るもの聞くものを何でも欲しがる人だったのです。マザコンの夫は、数年前に義父が他界し、1人暮らしをしている義母に甘くなり、ねだられるままに買い与えてしまうのです。
しかも、買わされるものはスマートウォッチやロボット掃除機など高額家電ばかり。私だって、夫と将来子どもを育てたりマイホームを購入したりと夢があるので貯金をしたいのに……。誕生日でも記念日でもないのだからと夫を止めても、「出世したくせにケチだな! 親孝行だよ!」と、聞く耳すら持ってくれません。
そうして私の懸念通り、義母の要求はエスカレートしていくのでした。
義母はなんとこの日、数十万円する最新型の大型テレビをねだってきたのです。「大型テレビが欲しいのよ~。小さな画面だと目が疲れるし、眼科に行くのも大変だし……」
「いいよ! 俺が買ってあげる」
どう考えても夫のお小遣いでは買えない額なのに快諾する夫。私の稼ぎを当てにしているのに違いありません。さすがの私も我慢の限界で夫に苦言を呈したのですが、「出世して給料もアップしたんだからテレビくらいでブーたれるな!」と逆ギレしてきたのです。
「息子に何でも買ってもらおうとするお義母さんも信じられません。私はお義母さんのものを買うために出世したんじゃない。今すぐ大型テレビは買えません!」
私がき然とした態度を示すと、夫は意外にもすんなりと諦めた様子。
「わかったよ。大型テレビは諦めてもらうよ……」
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