「ガシッ…!」足がしびれた私がとっさにつかんだのは…自宅葬でまさかの大失態!【体験談】
先日、親戚の自宅葬に参列したときのことです。読経が終わり、私は焼香の順番を待っていました。 ★関連記事:「香炉の前で頭が真っ白に…」お葬式に初参列の私が …
ウーマンカレンダー woman calendar
「去年着ていた服が似合わない」「何を着たらいいかわからない」「若いときのようにファッションが楽しめない」。そんなファッション迷子になるアラフォー、アラフィフ女性は少なくありません。しかし、パーソナルスタイリストとして大人気の冨永彩心さん、通称「あやみん先生」は「服が似合わないのは年齢のせいではない」と言います。年間200名以上のパーソナルカラー診断や、100人以上のショッピング同行を通してあやみん先生が導き出した、40・50代の「似合う」服の見つけ方、ファッションの楽しみ方を紹介します。
★関連記事:「今までの服がしっくりこない」50歳を前にファッション迷子!好きな服が似合わなくなり気付いたこと
教えてくれたのは…
監修/冨永彩心先生
文化服装学院卒業後、フリーランスのスタイリストとして活動。結婚・出産を機に専業主婦に。13年以上のブランクを経て百貨店の販売員として仕事を再開したのち、独立。現在は、トータルファッションカウンセリングサロンを主宰。「45歳からの生き方をファッションで激変させる」をコンセプトに、年間100人以上のショッピング同行やスタイリスト養成講座を実施。著書に『45歳からの「似合う」が見つかるおしゃれ塾』(主婦の友社)がある。
年齢のせいで「服が似合わない」ということはありません。誰しも必ず似合う服はあります。パーソナルスタイリストとしてたくさんの方と接して感じるのは、「似合う」と「好き」は実は大体同じということ。ただ40・50代は、夫や子どもたちとの関係にも変化が起きたり、更年期などの自分の体調変化や介護の問題などにも追われたりしますよね。そういう生活が続くと無意識のうちに現在、自分の置かれている立場を優先してしまい、好きな服だけを着ていればいいとは思えなくなってくることも。
「おばさんだから」「周りから浮かないように」「年相応の着こなしをしなくちゃ」など、勝手に制限を設けてしまうことで、結果的に「服が似合わない」「何を着ればいいかわからない」となっている人が多くいると感じます。
それと、体形の変化に合わせて服を選べていない人も多いです。40・50代は、若いときと比べて体形が変化するのは当たり前のこと。それなのに、20・30代のころに着ていたブランドで服を探そうとするから、似合う服に出合えないのです。20・30代向けの服の素材やパターンと、40代以降に似合う服の素材やパターンは違います。動きにくそうという理由から流行のラインを敬遠してしまっている人も多いと思いますが、今は服も進化しているもの。流行のラインの服は伸びる素材でできていて、しかもラインもキレイ。40代以降でも無理なく着られるものはたくさん売っています。ぜひ、買ったことのあるブランド以外にも目を向けて、新しいお店を開拓してください。きっと、今の自分の体形に合った似合う服が見つかるはずですよ。
例えば、「これでいいや」と選んだ服を着ることは、思考を停止させているのと同じ。おしゃれは「思考」なのです。その思考を変えないと、あなたの「似合う」には出合えません。だけど、それはそんなに難しいことではないから大丈夫。ほんの少し自分を観察する時間を作るだけでいいのです。あなたは毎日、着る服を自分自身で選んでいますよね? そのときこそが自分を毎日観察するチャンスなのです。
20・30代のころに比べたら、肌はくすんで体形も変わってなんだかイケてない自分を直視するのは正直しんどいですよね(笑)。だけど、怖がらずに自分のことを観察しましょう。自分の外見的な特徴を知れば、すてきに見える形や色を選ぶことができます。すると、どんどん着ることが楽しくなってくるし、世の中にあふれるたくさんの洋服の中から、自分に「似合う」服を選べるようになります。
自分の「似合う」を知れば、不思議と自分のことも好きになれます。「何を着たらいいの?」とため息を吐きながら悩んでいるよりも、「今日はこれを着たい」と自分の軸で考えてスパッと選べることは、私に言わせれば究極の時短です。迷わなくなった時間でやりたいことができるし、毎日前向きな気持ちでスタートが切れる。これは、とてもすてきなことですよね。
自分の好きな服だけ着て生きることは、あなたの人生を変える! と私は思っています。ファッションは自由です。年齢によって着てはいけない服なんてありません。人生の後半戦を輝かせるためにも、一緒に自分の「似合う」を見つけていきましょう!
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む私はただ今42歳。フォトグラファーをしています。現在も独身ですが、好きな仕事にまい進できる日々には大満足。年老いた両親と一緒に実家暮らしを続けています。家族3人で仲良く穏やかに過ご...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む先日、親戚の自宅葬に参列したときのことです。読経が終わり、私は焼香の順番を待っていました。 ★関連記事:「香炉の前で頭が真っ白に…」お葬式に初参列の私が …
夫は真面目で子煩悩。基本的にはやさしくおもしろい人で、特に大きな不満はありません。強いて挙げるとすれば「女性の仕事は看護師が最強」と、看護師という職業を …
40代熟女のフワリーさんの夫が起こした事故について描いたマンガ。 夫から「事故った」と報告を受けたフワリーさん。しかも、事故の瞬間に考え事をしていた夫は …
友人のAさんは、面倒見の良い夫に惹かれ職場結婚しました。みんなから慕われているAさんの夫ですが、ついお酒を飲み過ぎてしまう点がAさんは気になっていたそう …
最近、私のもとに「不用品買い取り」を名乗る営業電話が頻繁にかかってくるようになりました。最初は軽くあしらっていましたが、ある日、しつこい相手に出会い、思 …
2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。新米女優のミサキは、先輩女優のマイからの嫌がらせでカボチャ役を演じますが、懸命に演じたこ …
40代熟女のフワリーさんの夫が起こした事故について描いたマンガ。 ある日、夫から「事故を起こした」と報告を受けたフワリーさん。さらに、夫は事故の瞬間に考 …
40代前半の私と夫には、8歳の娘と6歳、4歳の息子に1歳の双子の息子がいます。結婚前から夫はマイペースで、こう!と思ったら即行動に移すタイプ。結婚後、子 …