「おかしくないですか?」理不尽な上司に何も言えない私を救った同僚のひと言【体験談】
20代のころ、慣れない部署に異動した私は、上司から理不尽な叱責を受ける日々を送っていました。若さゆえ、反論する勇気もなく、ただ耐えるしかなかったあのとき …
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人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。
喉の出っ張りが気になって総合病院に行ったところ「甲状腺にできた腫瘍が原因」と診断され、腫瘍を取る手術を受けることにした和田さん。ところが手術後、目が覚めると看護師さんが来て予想外のことを知らされました。なんと「待合室で待っているはずの旦那さんがいないんですが」と……。
和田さんの夫は手術前、看護師さんから手術室と同じ階にある待合室で待つよう指示されていたのですが……。

手術室があったのは建物の4階。
手術前に夫と別れる際、看護師さんから同じ4階の待合室で待つように指示されていました。
しかし、夫はなぜかわざわざエレベーターに乗って、2階の面会用の待合室へ……。
入院室が2階にあって、待合室といえばそこ、と思ってしまったそうです。
夫も私の手術に浮き足立っているのはわかっていましたが、思っていた以上でした。
手術の間、数時間別の待合室で待ち続け、手術が終わっても待ち続け、あまりにも遅いのでなぜだろうと考えて、やっと自分の間違いに気付いたそうです。
いつもここぞというときにおかしな間違いをしてしまう夫。
また新しい失敗エピソードを増やしました。
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「あそこに違いない」という思い込みによる間違えはよくあることですが、大事な手術のときだけに皆、大慌てしたことでしょう。一番焦ったのは、いつまでも和田さんが帰ってこなくて心配した旦那さんかもしれませんね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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