突然彼がひざまづき…「夢のような瞬間からまさかの展開に!?」テーマパークで起きたサプライズとは
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
私の義父は商社マンで、稼ぎも良く若いときに大きな一軒家を建てました。見た目も気にして筋トレをしたり健康にも気をつかっていて良いイメージしかなかったのですが……。義父の意外な一面を知ったときのお話です。
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ある正月に義実家で私も夫もお酒を飲み、帰路はバスで駅まで行こうということに。しかし、お酒が飲めない義父が駅まで車で送ってくれることになりました。ありがたくお言葉に甘えることにして、夫は助手席に乗り、私は後部座席に座りました。
初めて義父の車に乗ったとき、私はふと横に目をやると有名キャラクターのぬいぐるみがありました。まさか、このときは義父が大のぬいぐるみ好きだとは知るはずもありませんでした。
そして何げなくそのぬいぐるみに触ろうとした瞬間、「触らないでくれる?」と低い声が。ビックリしてミラーを見ると義父がこちらをにらんでいます。その瞬間、何かまずいことをしてしまったのかと思い夫を見ると、真っすぐ前を見て何も発することなく座っています。
何とも言えない気まずい雰囲気が漂った車中……。「このまま駅まで無事に着きますように」と心で祈っていると、義父は何もなかったかのように世間話を開始。夫も私も緊張してガチガチでした。
好印象だった義父の姿はどこかに消え去り、ぬいぐるみ好きな義父としてこれからは接していかなくてはいけないと、なんだか少し身構えたことを覚えています。
無事に送ってもらった後、夫に義父について聞いてみると「実は親父、ぬいぐるみが好きで集めてるんだ。誰にも言えなかった」と言っていました。たしかに自分が夫と同じ立場だったら、人には言いにくいかも……と思いました。
ぬいぐるみが大好きな義父。どんな人にも意外な一面があるんだなと学びました。ですが、何を好きになろうとそれはその人の自由だと思うので、「こういう好みもあるのだ」と理解してあげることが大事だと思いました。それからというもの、旅行先のお土産はお菓子ではなく、ぬいぐるみになりました。それからは積極的にぬいぐるみを褒めるようにしているので、義父との関係は良好です。(40代/女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/さくら
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