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若いころには気にならなかったのですが、夫が45歳を過ぎたころでしょうか? いろいろとにおいが気になり始めました。
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まずは朝の口臭。朝起きて来て、夫から「おはよう」と発せられる言葉とともに放たれる何とも言えないもわっとした生臭いにおい。最初はあまりにも突然のことで、何のにおいなのかはわからず、「気のせいか?」とも思いました。ですが、「あれ? におう?」と思うことが増えてきました。
結果、においの原因は、夫の口臭だということを突き止めました。夫は職業柄、人と接触する機会が多くあります。さすがに夫の口臭は周りの人を不快にさせてしまうのではないか、仕事に影響を与えてしまうのではないかと不安に思うようになりました。
そこで、勇気を振り絞って夫に口臭がすることを伝えました。夫はそのことを受け入れて、口臭ケアを始めました。歯磨きをしっかりおこなう、デンタルフロスを使うなどをおこなうことで、以前よりは口臭が軽減された気はしています。
でも、少しでも口臭ケアの気を抜くと、「臭っ!」となります。なので、私も一緒に注意を払う日々です。
口臭がするということは、年を重ねれば誰にでも起こる可能性があります。これは夫だけでなく私にもいえることだと思います。お互いに「あれ? なんかにおう?」と思ったら、お互いに伝えるようにしています。家族だから言えること。お互いに外で恥をかかないように、家庭内でにおい対策をしっかりしていこうということになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:畑中ゆか/50代女性・主婦
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