「やめてください!」国道であおられ恐怖…その直後に私が目撃した光景とは
国道を運転中、思わぬ場面に出くわしました。その後に見た光景によって、自分の気持ちの持ち方を考えさせられる出来事になったのです。 ★関連記事:恐怖!慣れた …
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現在36歳の私は、ヤンチャをしていた16歳のころに知り合った同年代の彼と18歳で結婚しました。妊娠がわかっての成り行きでしたが、息子には愛情を注いできました。しかし、高圧的で荒っぽい性格の夫からは暴言を受けるのが日常茶飯事だったのです。
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いわゆる授かり婚で一緒になった夫。結婚後しばらくすると、夫の高圧的な態度が顕著になりました。何かにつけて気に入らないとあたり散らし、就職する間もなく家庭に入った私を見下してくるのです。
「育児っていったって、俺みたいに他人の相手をするわけじゃない。社会経験ゼロの専業主婦のくせに、ホント使えねぇな」
若くして母親になった私は、子育てに一生懸命で言い返す暇も余裕もなく、こうした発言にも態度にもすっかり慣れていってしまったのです。
慣れとは怖いもので、自分でも気が付かないうちに、「夫はこういう人なんだ」と諦めの境地に。18歳で結婚&出産をしたせいか、周りから「どうせすぐに別れる」と散々言われ、それを見返して幸せになってやるんだという意地もありました。それに、息子のことを考えれば、こんな父親でもいないよりはいたほうが良いと思っていたのです。
そんな家庭環境でも立派に育ってくれた息子は、ついに大学に入学することになりました。学生寮に入ることを選んだので、もうすぐ引っ越しです。珍しく夫も早く帰宅し、家族3人で食事ができると思っていたら……。いきなり夫が私に言い放ったのです。
「この機会に言おうと思っていた。お前はもう用なしだから、この家を出て行っていいぞ」
「離婚したいってこと?」と私が問い返すと、夫は悪びれもせず即答。「そうさ。養育費は払ってやるが、お前には一銭もやらん。この18年、俺は耐えてきたんだ。お前と子どもから解放される日をどれだけ待ったことか」
夫はなんと、私のことも息子のことも邪魔者としか思っていなかったのです。しかしそれはお互いさま。先に切り出されたのは気に食わないけれど、こっちも行動に移すときが来たみたいです。
「まさかあんた、15歳も年下のホステスと再婚するつもり?」。私がそう言うと、みるみる真っ青になっていく夫。実は前から疑わしかった彼の身辺調査を探偵に依頼したところ、若い女に熱を上げていたことが判明していたのです。
間髪入れず、私は明言しました。「あんたの不倫が原因の離婚だから、慰謝料もしっかりもらう。それに加えて、今までの暴言についても弁護士経由で慰謝料を請求します。録音や記録も残してある。お望み通り私は出ていくから、覚悟しなさい」
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