娘に「写真が下手」と言われて一念発起!映え写真を目指した結果、思わぬ事態に
目次 1. 写真を撮るのが下手!と娘に言われ 2. 上から撮ろうと高い位置に登ったら… 3. 自宅診療に来ていた医者に診てもらうと 4. まとめ 自宅診 …
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更年期を感じ始めてしんどかったときに、婦人科で漢方薬の加味逍遙散(かみしょうようさん)を出してもらい、かなりラクになったことからずっと飲んでいまして。
最近はもう病院には行っていないので、ドラッグストアとかで売っている市販の加味逍遙散を買って飲んでいます。
たしかに加味逍遙散を飲んでいると何となく体調が良いような気がするんですけど、でももうずっと飲んでいるので惰性で飲んでいる気分にもなることがあって……。
実はもう飲まなくても、更年期特有のしんどさとかなかったりするのでは?と思ってしまうのです。
更年期って閉経を挟んだ前後10年間と言われていて、日本人女性の平均閉経年齢が約50歳なことから、45〜55歳くらいを更年期とする考え方があるそうです。
私は最近51歳になったので、その平均値でいえばまだまだ更年期なのだけど、でも最近なんか調子良いしなぁって思ったり。
いつまでこういうの飲めばいいのかっていうことも謎だし、あくまでも本人が効果を感じていて必要だと思えば飲むものだし……。
漢方薬も安くはないので、飲まなくて済むならそれはそれで懐も痛まなくて良い!
もう長年飲んできたしそろそろいいのかも……?ってことで、先日漢方薬を飲むのをやめてみることにしてみました。
それで問題なく毎日を過ごせるなら、私の更年期はピークを過ぎたってことだしお金もかからなくて万々歳ですしね。
最初の1日、2日は特に問題なかったのですが、それ以降から少しずつ何となく体が重く感じたり、頭が痛くなったり、心がざわざわしたり……。
一週間も過ぎたころには、どんより気分に襲われてしまって!
そこでようやく「やっぱり今までは漢方薬が効いていたのかも!?」と思いまして、漢方薬を再開することにしました。
ちょうどその時期は低気圧があったりして体調が悪くなる条件がそろっていたのかもしれないけど、漢方薬を再開したらまた何となく健やかな日々に……。
以前薬剤師さんに聞いたところ、私が飲んでいる加味逍遙散は年単位で飲み続けても大丈夫なようでそこは安心しているのですが、やっぱりまだまだ必要なんだなー。
もしかしたら漢方薬を飲むっていうことがプラシーボ効果(薬を飲んだということで気持ち的に体がラクになる)になっているのかもしれないけど、それで更年期のどんよりした気分が少しでも改善されているなら全然いいのかも……?
それぐらい更年期の不調は厄介なので、まだまだ対策してうまく付き合っていかなくちゃいけないんだなと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。
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