「寂しくなかったかな…」母を見送り芽生えた終活への意識。家族への思いやりと備え【体験談】
2024年の3月、母が旅立ちました。その知らせを受けたとき、覚悟はしていたつもりでしたが、やはり胸の奥が締め付けられるような寂しさを感じました。 ★関連 …
ウーマンカレンダー woman calendar

上の子どもが小学6年生になりました。学校が終わるとすぐに友だちと遊びに行きます。最近では、スマホで連絡を取り合い、休日も友だちと遊ぶようになって……。
★関連記事:「息子の態度が急変!?」社交的で明るかった息子…関係修復に奔走した結果【体験談】
これまでは、休日になると子どもから「家にいると暇だー」と言われるので、どこかしらに一緒に出かけていました。前まではどこに行くにもついてきて、「ちょっとうっとうしいな」と思うほどでした。
ところが、最近は友だちと遊ぶほうが楽しいようで、あまり私についてこなくなりました。友だちがたくさんいることはとてもいいことだなと思いつつ、少し寂しいなと思う今日このごろです。
子どもが小さいときはひとりの時間がほしくて、「早く大きくなってほしいな」と思っていましたが、実際に手が離れていくと寂しいなと感じるようになりました。
子どもは成長とともに親から離れていくので、寂しさを埋めるためにも新たな趣味などを探して、ひとりでも楽しめることを見つけなければと感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:清水とあ/30代女性・主婦
★関連記事:子離れできない父親と40代で反抗期を迎えた娘の私。良好な親子関係に導いた夫からの助言とは【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読む55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む数年前に夫に先立たれ、私は年金を主な収入源として暮らしていました。長女一家と同居していたのですが、途中から失業した次女のB美が「しばらく置いてほしい」と言ってきて、一緒に暮らすよう...
続きを読むある日、左肩に小さなできものができていて「気になるなぁ」と思っていた次の日、そのできものが「ゴルフボールが入っているのか!?」と思うほど腫れてしまいました。そのできものの正体は……...
続きを読む2024年の3月、母が旅立ちました。その知らせを受けたとき、覚悟はしていたつもりでしたが、やはり胸の奥が締め付けられるような寂しさを感じました。 ★関連 …
現在66歳の私は、嘱託職員として働きながら、5年前に亡くなった夫の後を継ぐように、33歳の息子と2 人で暮らしてきました。ただ息子は、就職しても長続きせ …
アラフィフになって、見た目が老けてきました。また、目や頭の疲れ、筋力低下、更年期と思われる不快な症状など、体の衰えをひしひしと感じ、気持ちが暗く沈みがち …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 今回は、どんなに身なりを整えて …
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、 …
40代後半に差しかかったころから、ふとした瞬間に「ん?」と感じることが増えました。鼻の下や顎、耳の裏あたりから、なんとなくチーズのような、脂っぽいような …
育児と仕事、その他の雑務で疲れているところに、更年期障害が襲ってきました。その更年期障害をやっと克服し、家族や周囲と向き合う余裕が生まれたと思ったら、気 …
手が不自由な曾祖母が暮らす実家に久しぶりに帰省しました。そのとき目にした、曾祖母の姿に驚きを隠せませんでした。一緒に暮らす家族の反応はと言うと……。 ★ …