「無職だと貸付継続は難しい」社協から突然の連絡。44歳ひとり親が貯金切り崩す生活から脱却できた理由
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管理栄養士として食事や栄養について紹介しているブロガーのババアさんによるマンガ連載「ババアは健康になりたい」
管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。
とある土曜日、おなかの調子が悪そうにしていたババアさんの夫。その2日後の深夜、夫が急におなかの痛みが激しくなり助けを求めてきました。
★関連記事:「まるで陣痛じゃん」深夜に夫がおなかが痛いと叫びだして⇒痛みの原因は #ババアは健康になりたい 1
過去に尿路結石の経験がある夫を心配しながらも、救急車を呼ぶか迷ったババアさんは#7119(救急安心センター事業)に電話をかけます。電話で言われた通りにしていると、ババアさんの娘が起きてきてしまって……。












夫は2日ほど前からおなかに違和感があったようでした。そのときから若干の痛みを訴えていたのですが、食べ過ぎかもね〜と楽観視していて……。まさか叫びだすほどの事態になるとは思っていませんでした。
当時はコロナ禍ということもあり、病院へ行くのもどうかと迷った私。#7119で指示してもらい、ひと晩様子を見ることになりました。家にあった痛み止めを夫に飲ませていると、娘が起きてきてしまいました。
「ごめんな、起こしてしもて」と痛みに耐える夫を見た娘の表情は、一体何が起きているのか理解できないといったものでした。その後、娘はまた寝てくれました。
痛み止めが効いてきた夫は、眠れそうとのことだったので病院には行かずそのまま寝ました。ですが、この判断でよかったのか少し不安になりました……。
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ババアさんは#7119に連絡するとき、#8000(子ども医療電話相談事業)と情報が混同してしまったそう。こういうときは何番に電話をかけるのか普段からメモしておくのが大事だと学んだそうです。日ごろの備えは必要ですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
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