「無職だと貸付継続は難しい」社協から突然の連絡。44歳ひとり親が貯金切り崩す生活から脱却できた理由
44歳のとき体調を崩し、10年間勤めていた会社を退職しました。わが家はひとり親家庭のため、生活するにはなるべく早く正社員として再就職することが必須です。 …
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人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。
甲状腺にできた腫瘍を取る手術を受けた和田さん。術後の経過は順調で、あっさり退院が決まります。そのことに心底ホッとする和田さん。なぜなら、4泊5日の入院生活は快適とは言い難く……。
入院前に心配していたのは、同じ入院室にいびきをかく人やしょっちゅう話しかけてくる人がいたらどうしよう、ということでした。しかし、同室の方たちはそれぞれ静かに過ごされていたので、入院室ではおおむね気楽でした。ただ困ったのが……。

古い病院だったせいか、入院室の前にある小さなトイレが男女兼用でした。
最初は誰もいないときを見計らってそこを利用したのですが、いつ誰が来るかわからないし、男性用の小便器も丸見えで、「これは無理だ……」となりました。
それ以降は、入院室から少し離れた男女別になっているトイレまで、いちいち行くようになりました。これが地味に面倒くさかった……。
また、一度だけシャワーを浴びたのですが、入り口に入浴時間を書いておいたのに、なぜか看護師さんが浴室へやってきて、突然ドアを開けられました。
この浴室もトイレと同じく男女兼用。手違いで誰かが来たらどうしようと、不安な気持ちで入浴していたので、そこをガラッと突然開けられてすごくびっくりしました……(涙)。
そんなわけで、退院が決まったときはとてもホッとしたのを覚えています。
とはいえ、手術で取った甲状腺の検査結果もまだ出ていないので、診察の日まではなんとなく落ち着かない気持ちでした。
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トイレも入浴も、めちゃくちゃプライベート空間なだけに、和田さんが「無理!」と思うのも当然ですよね。いろいろな意味で、無事に退院できてよかったですね♪
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