「田舎はやることがないから…」4児の姉をバカにする義兄!それを聞いた義父母が義兄に鉄つい
私が35歳のときに同僚と結婚することになり、結婚式の前に両家の顔合わせをしました。私の両親と姉、姉の4人の子どもたちが集まり、会場で夫の家族を待っていた …
ウーマンカレンダー woman calendar
飛行機の中で突然目の不調。経験のないことにびっくりして、私は大変な病気なのではないかとものすごく不安になりました。飛行機を降りてすぐに現地の病院に行ったのですが、そこで告げられたのは聞いたこともない病名でした。不安で仕方なかったときのお話です。
★関連記事:目に黒い糸がぶら下がり、白い光が差し込んで…「飛蚊症」だと思っていたら、その先に隠れた病気が判明
ある日ひとりで飛行機に乗っているとき、窓の外を見ていると視界に細かいほこりのような、ごみのようなものが見えました。最初はガラスの汚れとしか思ってなかったのですが、どうもおかしい……。外を見ていても、機内を見ていても、手元を見ても同じようにその小さなほこりのようなものがふわふわと浮いて見えるのです。
私はひどいアレルギー体質なので、目のトラブルはしょっちゅう。その日もすごく疲れていたので目がかすんでいるのかなくらいに思い、何度も瞬きをしたのですが治りませんでした。まさか目にほこりが入っているのかなとも思い、目薬を差して拭き取ってから外を見ても同じようにほこりのようなものがちらちら見えます。
「これはおかしい」と思い、急に怖くなった私は現地の眼科について調べて、降機してすぐ予約しました。正直軽くパニックで、失明したらどうしようと不安で目のことしか考えられませんでした。
現地の病院に真っすぐ向かい、診察を受け先生に言われたのは、「おそらく疲れ目と飛蚊症(ひぶんしょう)ですね」と。聞いたこともない言葉でした。
視界に小さなほこりのようなものがふわふわ浮いて見えるのは、「飛蚊症」という症状そのものらしいのです。これは疲れている人や30代以上の人なら誰しもなる可能性があるとのことで、特に重大な病気ではないとのことでした。
内服薬や目薬なども不要で、そのままにしておいていいとのこと。ものすごく心配していたのでとりあえずはホッとしました。私はアレルギー症状が強く出ていたので、それを抑える飲み薬と目薬だけもらい、慣れない場所での受診は終了。
特に何もしなくていいとしても、私は元から目に負担のかかりやすい体質なので、これ以上進行しないように目をきちんとケアしていこうと思いました。コンタクトをする時間を減らしたり、きちんと服薬する、目をなるべく触らない、睡眠をしっかり取ったりするなど、どれも基本的なことですが、自分にできることを毎日丁寧にしていこうと思います。
当時は本当に不安で仕方ありませんでしたが、何事もなくてよかったです。視界の小さな浮遊物がちゃんと認識できたのも、飛行機に乗っていて雲しかない外をたまたま見ていたからで、早く気付けてよかったと思っています。これからはもっと目を大切に日々ケアして、症状悪化を防ごうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
著者:白玉沙理/40代女性・主婦
イラスト/ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
★関連記事:視界に糸くずのような物が見える「飛蚊症」が悪化→目のトラブルのシグナルだった!【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 昔から家族に「ワキガじゃ?」と言われてきたみさきさん。成長す...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 昔から家族に「ワキガじゃ?」と言われてきたみさきさん。成長す...
続きを読む私が35歳のときに同僚と結婚することになり、結婚式の前に両家の顔合わせをしました。私の両親と姉、姉の4人の子どもたちが集まり、会場で夫の家族を待っていた …
会社員の私は、結婚して25年になる妻と20代の1人娘と3人暮らし。妻と娘は仲が良いものの、私はいつも邪魔者扱い。さらにはしょっちゅうお金をねだられていて …
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして …
布ナプキンを使い続けてきた私ですが、ある出来事をきっかけに、生理中のにおいについて初めて本気で向き合うことになりました。 ★関連記事:「もしかしてにおっ …
夫の持病が悪化してから、夫の世話をする機会がぐんと増えました。もちろん大変ではありましたが、それ以上に「助けになりたい」という気持ちのほうが強くて、毎日 …
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして …
脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 昔から家族に「ワキガじゃ?」と言 …
30代後半の友人は、夫の実家で義父母と同居して暮らしていましたが、4人目の出産を機に義父母との同居をやめることに。これまで誰よりも親身になって寄り添って …