「え、ウソ…」お気に入りブーツが数歩で壊れた!?子育て中に気付いた大切なこと【体験談】
子育てに追われていたある日、久しぶりにお気に入りのショートブーツを履いてみようと思い立った私。ところが、思いがけない出来事が起きました。 ★関連記事:「 …
ウーマンカレンダー woman calendar
管理栄養士として食事や栄養について紹介しているブロガーのババアさんによるマンガ連載「ババアは健康になりたい」
管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。
とある土曜日、おなかの調子が悪そうだったババアさんの夫。その2日後の深夜、夫がおなかの痛みでもだえ始めました。夫の苦しむ姿を見て、ババアさんは「まるで陣痛じゃん」と思い……。
★関連記事:「尿路結石じゃなかったら」痛みにもだえる夫、痛み止めで様子を見ることに #ババアは健康になりたい 2
過去に尿路結石の経験があったため、尿路結石の再発だと思いながらも、#7119(救急安心センター事業)に電話をしたババアさん。その電話では、痛み止めで落ち着くようなら朝になってから受診したほうが良いかも、と言われました。
そして夫は痛み止めを飲んで、なんとか痛みを耐えた翌朝、泌尿器科を受診。帰宅した夫はとても落ち込んでいる様子。どうしたのか尋ねると……。








再発したと思われる尿路結石との闘いにひと晩耐えた夫は、朝イチで病院へと向かいました。夜中に起きてしまった娘と私は寝不足……。夫も痛み止めを飲んだものの、鈍痛を抱えている様子でした。
病院へ向かった数時間後。帰宅した夫はとても落ち込んでいて尿路結石じゃなくて、他の病気だったのか!? と一瞬思ってしまいました。どうしたのか聞くと、夫は検査の話などをしてくれました。
そしてその最後、夫は会計のときのことを語るのです。
「医療費が……7000円もかかった!」
夫にとっては衝撃的な金額だったそう。
日中でその金額なら、夜間救急に駆け込んでいたら一体いくらになっていたの!? と戦慄(せんりつ)してしまいました。しかし、当時はコロナ禍真っただ中でも検査してくれる病院があることや日本の医療制度に感謝したのも事実。
夫はあまり病気をしない人だったので、久々にこんなにも医療費がかかってしまったことに驚いたそうです。
ー--------------
ババアさんの夫は、#7119で案内された大学病院等の大きな病院ではなく、日中に開いている近所の泌尿器科を受診したそうです。病院に行くのもひと苦労なとき、すぐに受診できる病院があるのはありがたいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳の子宮頸がん検診の経腟エコー検査(経腟超音波検査)が苦痛だったこ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 開腹手術で子宮全摘することになったもずくさん。医師から寄り添いの言葉を...
続きを読む子育てに追われていたある日、久しぶりにお気に入りのショートブーツを履いてみようと思い立った私。ところが、思いがけない出来事が起きました。 ★関連記事:「 …
とあるゲーム制作会社に入社した私。最終学歴は中卒ですが、独学でプログラミングを学び、フリーランスとしていくつかのゲーム開発に関わってきました。本格的な大 …
私は夫と義母の3人で暮らす、アラフォーの専業主婦です。結婚前は介護施設でヘルパーとして働いていましたが、結婚を機に退職し、現在は自宅で義母の介護をしてい …
私は会社の和式トイレでスクワットをしています。スクワットを続けることで、疲労回復やストレス解消、体脂肪率の低下に効果があることを実感しました。和式トイレ …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家をたたむという切実なテーマについて描いたマンガ。実家片付け初日に母と衝突し失敗。その後、自分の黒歴 …
フワリーさんの知人の実体験をマンガ化。親による支配から、夫とすれ違いの生活を送ることになった女性の再生物語。 婚活パーティーで出会った咲夜(さくや)と楽 …
義父は絵に描いたような昭和の亭主関白。家族で誰よりも優先されないと満足できません。「あれを持ってこい」「それについて聞いておけ」など、ささいなことも自分 …
口臭や体臭はデリケートな問題。今回は歯科医の先生と職場の先輩のにおいに辟易した2人のエピソードです。においは自分では気付きにくく、周囲も指摘しづらいもの …