「何のためらいもなく生活できるありがたみよ…」五十肩になって初めてわかったこと #五十路日和 18
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管理栄養士として食事や栄養について紹介しているブロガーのババアさんによるマンガ連載「ババアは健康になりたい」
管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。
とある土曜日、おなかの調子が悪そうだったババアさんの夫。その2日後の深夜、夫がおなかの痛みでもだえ始めました。夫の苦しむ姿を見て、ババアさんは「まるで陣痛じゃん」と思い……。
★関連記事:「尿路結石じゃなかったら」痛みにもだえる夫、痛み止めで様子を見ることに #ババアは健康になりたい 2
過去に尿路結石の経験があったため、尿路結石の再発だと思いながらも、#7119(救急安心センター事業)に電話をしたババアさん。その電話では、痛み止めで落ち着くようなら朝になってから受診したほうが良いかも、と言われました。
そして夫は痛み止めを飲んで、なんとか痛みを耐えた翌朝、泌尿器科を受診。帰宅した夫はとても落ち込んでいる様子。どうしたのか尋ねると……。








再発したと思われる尿路結石との闘いにひと晩耐えた夫は、朝イチで病院へと向かいました。夜中に起きてしまった娘と私は寝不足……。夫も痛み止めを飲んだものの、鈍痛を抱えている様子でした。
病院へ向かった数時間後。帰宅した夫はとても落ち込んでいて尿路結石じゃなくて、他の病気だったのか!? と一瞬思ってしまいました。どうしたのか聞くと、夫は検査の話などをしてくれました。
そしてその最後、夫は会計のときのことを語るのです。
「医療費が……7000円もかかった!」
夫にとっては衝撃的な金額だったそう。
日中でその金額なら、夜間救急に駆け込んでいたら一体いくらになっていたの!? と戦慄(せんりつ)してしまいました。しかし、当時はコロナ禍真っただ中でも検査してくれる病院があることや日本の医療制度に感謝したのも事実。
夫はあまり病気をしない人だったので、久々にこんなにも医療費がかかってしまったことに驚いたそうです。
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ババアさんの夫は、#7119で案内された大学病院等の大きな病院ではなく、日中に開いている近所の泌尿器科を受診したそうです。病院に行くのもひと苦労なとき、すぐに受診できる病院があるのはありがたいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
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