「やばい、胸が…」運転中、突然の胸の激痛!3年越しで判明した病名とは【体験談】
私は若いころからドライブが大好きで、家族と一緒によく長距離ドライブに出かけては旅行を楽しんでいました。時には仮眠を取りながら、栄養ドリンクを飲んで気合を …
ウーマンカレンダー woman calendar
管理栄養士として食事や栄養について紹介しているブロガーのババアさんによるマンガ連載「ババアは健康になりたい」
管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。
とある土曜日、ババアさんの夫はおなかの調子が悪くなり、その2日後の深夜、おなかの痛みでもだえ始めました。病院に行くかどうか迷い、ババアさんは#7119(救急安心センター事業)に電話をして過去に経験した尿路結石の痛みと似ていることを伝えると、痛み止めを飲んでひと晩様子を見ることに。翌朝、泌尿器科を受診して検査をしましたが、結局、尿路結石は見えず、来週もう一度検査をすることに。
泌尿器科で処方された薬を飲み始めたババアさんの夫。ですが、まだズーンとした痛みを感じていました。まだ尿路結石の再発と決まったわけではありませんでしたが、再発を予防するには食事以外で2リットル以上の水を飲む必要があったのに、飲んでいなかったことを反省しました。
とにかく水分摂取を心がけるようにし、再発予防を強化しました。翌週、再診に行ったババアさんの夫。診察の結果は……。






再発した尿路結石の治療のために病院へ行った夫。どうだったのかと聞くと、結石の大きさは6mmで薬を飲んで自然に排出されるのを待つことになったそう。
結石の大きさが10mmを超えていたら治療費に10万円かかるかも、と言われたそうで……。夫は節約家なのでその金額を聞いて驚くのかと思いきや、「不幸中の幸いやったわ!」と笑っていました。
以前病院に行った時は医療費が7000円かかったと泣いていたのに……。その姿を見ていると、なんだか強くたくましくなったなと思ってしまいました(笑)。
夫は日によって痛みを感じることもあり、痛み止めを飲む日もあります。早く結石が出てきてくれるといいんですけど、そのときの痛みを思うとつらそうです。
尿路結石は女性にもリスクがある病気なので、私も気を付けないといけないなと思います。
ー--------------
尿路結石は老若男女問わず誰でもなる可能性がある病気です。手術になる可能性もあるので、気を付けておきたいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
【窪田先生からのアドバイス】
結石の摘出方法は衝撃波で石を砕いて排出させる方法と、内視鏡で取り除く方法の2種類になります。現在は内視鏡での摘出手術が主流になっています。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
日本語教師をしている20代後半の娘に結婚が決まり、挙式の日を楽しみにしていた私。相手は、A男さんという大手企業に勤める会社員の方でした。ところが、結婚式を目前に控えたある日、娘から...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 布団の中...
続きを読む私は月7万円弱の年金で暮らしている70代です。ある日、長男夫婦から突然「明日からそちらに引っ越します」との電話が入りました。驚いて「どういうこと?」と聞くと……。 ★関連記事:「マ...
続きを読むある日、単身赴任中の私のもとに、母から慌てた様子の電話が入りました。孫、つまり私の娘に緊急事態が起きているというのです。話を聞くと、子どもと一緒にいるはずの妻がその場におらず、母も...
続きを読む私は最近、恋人のA子と婚約したばかり。その日は初めての両家顔合わせの日でした。彼女の両親は公務員の仕事をされており、厳格な家庭だと聞いていたので、かなり緊張していました。 ★関連記...
続きを読む私は若いころからドライブが大好きで、家族と一緒によく長距離ドライブに出かけては旅行を楽しんでいました。時には仮眠を取りながら、栄養ドリンクを飲んで気合を …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには、離れて暮らす娘と孫がいます。たま …
仕事でシフトに欠員が出て、その穴を埋めるためにいつもより多く出勤となった1週間。朝から前日の疲れが取れず、体力が心配だったので栄養ドリンクを飲み、1日1 …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は靴下選びについてお届けします。 ★前の話 かわいい …
30代のときに3年連続で足を骨折した私。一度目は、友人とランチを終えて駅の階段を降りていたときです。革が硬くてあまり履き慣れないスニーカーをおしゃれを優 …
セールは、欲しかったアイテムを手に入れる絶好のチャンス。でも、衝動買いをして失敗してしまうことも少なくありませんよね。今回はセールや送料無料などに惹かれ …
田舎に住んでいますが車を持っていないので、夫が使わなくなった電動アシスト自転車をこっそり私が使っていたのですが……。ところがある日、思わぬ形で手元からな …
夫の幼少期、両親は家を出て行き、夫は祖母の手で育てられました。今は関係が修復したものの、心に残るわだかまりがあります。 ★関連記事:「あなただけだから」 …