義母「他人のあなたは留守番で」家族旅行で私を置き去りにした義母に大事なことを教えてあげた結果
家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
私は、20代のころからノーメイクで過ごしていました。日焼け止めと無色のリップクリームを塗り、眉毛は毛抜きで整えていました。メイク用品と言えば短いまつげがコンプレックスだったので、マスカラを使うくらいです。しかし40代に入り顔のくすみが気になり、顔全体がぼやけて見えてくるようになりました。ノーメイクのまま過ごしていると、疲れた印象で年齢を感じます。何か改善する方法はないかと考えていました。
★関連記事:「昔のメイクのままだった!?」美容業界にいたときの自分の写真を見て衝撃!【体験談】
もともと私は肌が弱いこともあり、ファンデーションを塗らずに過ごしてきました。市販の口紅をいくつか試したことはありましたが、香りが好みではなかったり、唇の皮がむけて不快な思いをしたりすることも。
色選びも、ナチュラルな色を好んでしまい口紅を塗ってもメイクの効果を感じることができずに、その後口紅は処分してしまいました。メイクをしてみたほうが良いのかなと考えてはいましたが、何から始めてよいのかわからなかったのです。
デパートで買い物をし、外へ出るために1階の化粧品カウンターの前を通ったときのことです。以前インターネットの広告で見た、かわいい口紅のパッケージのことを思い出しました。
ちょうど近くに店舗があったので興味があり、自分の誕生日も近かったので自分の誕生日プレゼントに、あのかわいい口紅を買ってみようかなと思い立ち寄ることにしました。しかし、以前に色選びに失敗した過去があったので、美容部員に相談してみようと思ったのです。
恥ずかしながら今までノーメイクで過ごしてきたことや、チャレンジしてみたいけれど何から始めてよいかわからないこと、口紅が欲しいことなどを美容部員に相談しました。すると似合う色を提案してくださることに。
選んでくれた色は、なんと自分では絶対に試さないような真っ赤な口紅でした。抵抗感がありましたが、すすめられたので試してみることに。
赤い口紅をつけた自分の顔全体を鏡で見ると、血色が良く見えて今までくすんでぼやけて見えていた顔全体がとても明るく見えて驚きました。
プロの美容部員のおかげで、自信を持てるきっかけを作ってもらい新しい自分を発見することができました。今では自分への誕生日プレゼントはメイク用品と決めていて、誕生日が近くなるとメイクカウンターへ行きアドバイスをもらいます。年齢を重ねてもきれいな自分でいたい気持ちが強くなり、今ではメイクに目覚め毎日がとても楽しいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:斉藤 理恵/40代女性/国際結婚を機に海外へ移住。夫と2人暮らし。40代に入り少しずつ体の変化が気になり始め、ウォーキングで運動不足を解消中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
★関連記事:アラフォーでもツヤ肌は作れる?私がたどり着いたツヤ肌メイクとは【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには、70代と80代の両親がいます。そんな両親は夫婦として58年間...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む私は5歳の息子と夫と3人暮らし。飲み会ばかりで家族のことは二の次という夫に不満が募っていたある日、私と息子が同時に高熱を出してしまいました。夫に体調不良を訴えてSOSを出したのです...
続きを読む34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになりたいだけなのにどうして自分だ...
続きを読む家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
跡継ぎとなる男の子への過度な期待を持つ義両親。娘を出産したときにかけられた義両親からの衝撃の言葉は、今でも忘れられない記憶となっています。 ★関連記事: …
新卒の女性社員が入社しましたが、半年たっても仕事の成果が出ず、私は教育係として指導することになりました。ロールプレイングを通して営業の練習をさせようと計 …
若いころからサウナに行っても汗ひとつかかないくらいの代謝の悪かった私。手足の先が冷え、目の下のクマも目立つなど血の巡りも良くないと感じていました。運動経 …
次男を出産するにあたり、義実家にお世話になることにしました。長男のときの実家への里帰りと比べ、育児に専念できる環境に喜んだのもつかの間。滞在を快く迎え入 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。かむ力が、人よりも強すぎるこ …
子どもと公園に出かけるたびに、どんぐりや木の実を「宝物」と呼んで拾っては、持ち帰るのがわが家の恒例でした。そんな折、ある悲劇が起きたのです……。 ★関連 …
40代後半に突入した私は、夕方になるとふくらはぎが重だるくて、早くお風呂に入りたいと思う毎日。しかし、実際にお風呂に入れるのは家族の中で最後なので、疲れ …