- 2025.12.01
- 40代, すてきなおばあちゃんになりたい, 眼鏡で若見え, 眼鏡チェンジ, ときめけ!BBA塾,
「あれ?なんか若く見えるかも!?」セールで眼鏡を買った結果、大正解だったワケ<ときめけBBA塾>
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 今回は眼鏡を新調して気付いた「 …
ウーマンカレンダー woman calendar

もともと目が弱いのか、若いころから不調を感じやすい私の目。特にドライアイがひどく、一時期はドライアイ対策の眼鏡を使っていました。ドライアイを軽減するために何度か検査をしたのですが、結局原因ははわからないまま。そして36歳での出産を機に、目に不調が出るようになってしまいました。
★関連記事:「コンタクトだと手元が見えない」近視に老眼、ドライアイまで発症した私の目の老化のケアと対策
特に、若いころから「目の乾燥」と「まぶしさ」が気になっていました。
私は視力も良くはなく、ガチャ目(不同視:左右で見え方が異なること)です。さらにドライアイがひどく、コンタクトが痛すぎて装着できませんでした。それでも何とかコンタクトをしたくて無理に装着してみるも、すぐに目が真っ赤になりかゆくなりました。
それまでドライアイの治療をしたことがなかった私は、点眼だけでしのいでいました。
しかし、出産までドライアイの症状とともに生きてきて私が、出産を機に大きく変わった生活のおかげで点眼を頻回にしなくて済むようになりました。
具体的には、おいしくボリュームのあるごはんを食べて、午後は娘のそばで寝落ちするといった昼寝を取り入れた生活にシフト。仕事は午前中に絞って働いていました。すると、不思議とドライアイの症状が軽減し始めたのです。
このように、20年に渡るドライアイの症状は、食事と睡眠時間の増加で大きく変わりました。
ドライアイを放置して慢性化してしまい、改善の策を見つけられずにいました。そんな私が目のコンディションのために取り組んだことは、規則正しい当たり前の習慣の積み重ねでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
著者:三田彩乃/40代女性。宇都宮在住で2019年生まれの子どもの育児をしながら在宅ワークをしている。以前まではコールセンターに在籍していた。趣味は手仕事に取り組むことで、自分で使うレッグウォーマーなどは自作している。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
★関連記事:文字がぼやける…もしかして老眼?8年ぶりに眼科へ行ったら意外な結果が【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
高校時代に近視で眼鏡を使い始め、大学生でコンタクトレンズデビューした私は、就職してからパソコンを使っての長時間労働で目を酷使し続けてきました。その結果、30代後半にはドライアイやか...
続きを読むある日、右目のまぶたにコロコロとした違和感が! 鏡を見てみるとまぶたにポコッとしたふくらみがありました。数日たてば治るだろうと、市販の洗眼液で目を洗うだけで放置していると、日に日に...
続きを読むかわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。 近眼で、メガネとコンタクトレンズが手放せないるるさん。ここのところ、老眼も進み目のピントが合わなくなったり、目を...
続きを読むここ数年の自分の写真を見て、なんだか目が小さく目じりがたるんでいることに気が付きました。人生100年時代。その折り返し地点に来たこともあり、メンテナンスの必要性を感じた私は、目にか...
続きを読む人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 今回は眼鏡を新調して気付いた「 …
今から13年前の39歳のとき、近視を治すためにレーシック手術を受けました。無事、視力は回復したのですが、10年後、思わぬ事態に見舞われたのです。そして私 …
40代後半から更年期障害や2型糖尿病を発症した経験により、私は年に一度、夫の会社の健康保険組合を通してファミリー健診を受けるようになりました。そして、健 …
まぶたのたるみが気になり、眉下切開手術を受けることを決意。ところが美容外科のカウンセリングに行ったところ眼瞼下垂(がんけんかすい)と診断されたため、眼科 …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 おーちゃんの娘の子ども(孫)の行事に参加した日のこと。アラフ …
目が疲れやすく、物がかすんで見えるなど目に違和感を覚えるようになりました。若いときには紫外線は浴び放題、疲れとは無縁のスポーツ三昧の生活をしていたのに… …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 パソコンやスマホで目を酷使しが …
シミ取りのレーザーを受けようと皮膚科に行ったところ、まさかの診断を受けてしまいました。何となくの自覚はありましたが、50代60代の方がなるイメージだった …