- 2025.08.13
- 人間関係, ママ友との付き合い方, 30代, ママ友, きりぷち,
「私の何が気に入らないの?」嫉妬心むき出しのママ友が転園するまでの一部始終【体験談】
これは、娘たちが幼稚園に通っていたころの話です。当時、なぜか何かと私に対抗心を燃やしてくるママ友がいました。 ★関連記事:もらったお土産の値段があげたお …
ウーマンカレンダー woman calendar
親戚は時に心強い味方になることもありますが、またその逆も然り…ということを身をもって体験したときのお話です。
★関連記事:「義家族に借金がある!?」結婚後に発覚した衝撃の事実に離婚の文字がよぎり【体験談】
独身であっても、冠婚葬祭などの際には親戚に会うことになります。そんな私にはどうしても苦手な親戚がいて、それはいとこの妻にあたる人でした。明るくてハキハキしていて良い人なのですが、ズバズバと物言う姿がどうしても苦手でした。
いとこの家族は妻と息子2人がおり、子どもたちはとてもいい子でやさしく思いやりがあります。母親のことも大切にしているし、勉強なども頑張る姿はすごく好感を持てます。なので、つい甘やかしたくなり、会うときには子ども2人が好きなものを買ってプレゼントすることもありました。
いとこの妻は、子どもも夫も大切にしていることがわかります。苦手意識はあるものの、そこさえ目をつむれば……と思っていた矢先、わが家へ来たときに事件は起こりました。
いとこの妻にとって気に入らないことがあったのか、なぜか私に向かって突然説教をし始めて、挙句「そんなんじゃこの先は生きていけない」「あなたのためを思って言っている」と長々と話し始めたのです。
私はそのとき、用事があって外出したかったのですが、白熱する彼女を置いて家を出るわけにもいきません。それでも、仕事関係の用事だったので「早く帰ってほしい」と遠回しに伝えますが、彼女の気が済むまで謎の説教は続いたのでした。この出来事をきっかけに、「苦手な人」から「二度と会いたくない人」になりました。
いとこの妻は決して悪い人ではないと思うのですが、自分の正義を振りかざして強要するのはやめてほしいものです。「あなたのため」という言葉は、たしかに私のために言ってくれていたのかもしれません。ですが、そのときの私には「余計なお世話です」としか思えないものでした。あまりにも腹が立ち過ぎて、いとこには「しばらく奥さんとは会いたくない」と伝えました。この先もわかり合えることはないのだろうと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山田かのん/40代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
★関連記事:「いずれは家を継いで欲しい」私も跡継ぎ!? 義家族と働くのは夫だけにして欲しい私が考えたこと
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私の祖父が亡くなったときの話です。これまで冠婚葬祭といえば、学生時代は制服での参加が当たり前でした。 ★関連記事:「香炉の前で頭が真っ白に…」お葬式に初参列の私が犯した痛恨のミスと...
続きを読む数年前のことです。勤務先の所長の祖母の葬儀があり、男性社員と一緒に焼香に出ることになりました。当時の私は、年上ということもあり少し経験があるからと、どこか自分に自信を持っていたよう...
続きを読む事務職をしていた当時、あるお客様からの電話対応での悩みがありました。これは、以前勤めていた会社での体験談です。 ★関連記事:「訴えますよ!」新入社員の歓迎会を発端に若手社員からパワ...
続きを読む私は、大学時代の友人であるAの借金の保証人になりました。Aは、アルバイトをしながら大学に通う苦学生でしたが、ある日、突然、病気で入院する事態になり……。 ★関連記事:「借金をしてし...
続きを読む実家の隣に住む老夫婦のご主人はあいさつをしても無視するなど、日増しに不愛想さが増大。そして次第に実家のガレージや近隣の住宅の玄関などをのぞき込む姿を見かけるようになりました。しかし...
続きを読むこれは、娘たちが幼稚園に通っていたころの話です。当時、なぜか何かと私に対抗心を燃やしてくるママ友がいました。 ★関連記事:もらったお土産の値段があげたお …
私の祖父が亡くなったときの話です。これまで冠婚葬祭といえば、学生時代は制服での参加が当たり前でした。 ★関連記事:「香炉の前で頭が真っ白に…」お葬式に初 …
祖母のお通夜で、私は思いがけない瞬間に心が揺さぶられる体験をしました。悲しみの中、静寂を破る出来事が今も心に残っています。 ★関連記事:「恥ずかしい…」 …
子どもが幼稚園を卒園するタイミングで、保護者のみんなで女性の担任の先生に贈り物をすることに。その贈り物選びで、私が提案したTシャツ案がなぜか波紋を呼んで …
サービス業をしていた私。あるレストランウエディングの真っ最中、会場に「ガチャーン!」という大きな音が響き渡りました。 ★関連記事:「もう間に合わない…」 …
初めての結婚式参列に、期待と緊張が入り混じる中、思わぬハプニングが私を待ち受けていました。準備万端だったはずの1日が、忘れられない思い出に変わった瞬間で …
ある日、私は友人のAさんと外食に出かけました。評判のカフェでの久しぶりの再会ということもあり、ゆっくり話をしながら食事を楽しんでいました。 ★関連記事: …
ジムに通い始めてしばらくたち、顔見知りの人も増えてきたある日。私はランニングマシンで軽く汗を流していました。 目次 1. いろいろなにおいが混じり合い… …